たとえ明日が来なくてもゆっくり笑えばいい
たとえ あした が こな くてもゆっくり わらえ ばいい
tatoe Ashita ga Kona kutemoyukkuri Warae baii
それぐらい覚悟して一日を送れば有り難くていい
それぐらい かくご して ついたち を おくれ ば あり がたく ていい
soregurai Kakugo shite Tsuitachi wo Okure ba Ari Gataku teii
涙が溢れてびしょ濡れになって
なみだ が あふれ てびしょ ぬれ になって
Namida ga Afure tebisho Nure ninatte
風邪ひいて熱だすまでそんな落ち込みなさんな
かぜ ひいて ねつ だすまでそんな おちこみ なさんな
Kaze hiite Netsu dasumadesonna Ochikomi nasanna
それより外に出てひとまず深呼吸
それより そと に でて ひとまず しんこきゅう
soreyori Soto ni Dete hitomazu Shinkokyuu
大きな太陽を浴びて心乾かしてほしい
おおき な たいよう を あび て こころ かわか してほしい
Ooki na Taiyou wo Abi te Kokoro Kawaka shitehoshii
地球の上の裏の裏側で僕ら
ちきゅう の うえの うら の うらがわ で ぼくら
Chikyuu no Ueno Ura no Uragawa de Bokura
何が起きてるのかなんて知らない事ばかり
なに が おき てるのかなんて しら ない こと ばかり
Nani ga Oki terunokanante Shira nai Koto bakari
たとえ明日が来なくてもゆっくり笑えばいい
たとえ あした が こな くてもゆっくり わらえ ばいい
tatoe Ashita ga Kona kutemoyukkuri Warae baii
それぐらい覚悟して一日を送れば有り難くていい
それぐらい かくご して ついたち を おくれ ば あり がたく ていい
soregurai Kakugo shite Tsuitachi wo Okure ba Ari Gataku teii
大小あるけれど悩みは尽きんな
だいしょう あるけれど なやみ は ことごとき んな
Daishou arukeredo Nayami ha Kotogotoki nna
くだらぬ話題ばかりにそんな振りまわされんな
くだらぬ わだい ばかりにそんな ふり まわされんな
kudaranu Wadai bakarinisonna Furi mawasarenna
それよりココに来て歌でも唄えば
それより ここ に きて うた でも うたえ ば
soreyori koko ni Kite Uta demo Utae ba
嫌な事の一つでも忘れさせてあげるさ
いやな こと の ひとつ でも わすれ させてあげるさ
Iyana Koto no Hitotsu demo Wasure saseteagerusa
当たり前のように今まで生きてた僕ら
あたりまえ のように いままで いき てた ぼくら
Atarimae noyouni Imamade Iki teta Bokura
振り返るより未来見直していければいいな
ふりかえる より みらい みなおし ていければいいな
Furikaeru yori Mirai Minaoshi teikerebaiina
たとえ明日が来なくても…
たとえ あした が こな くても …
tatoe Ashita ga Kona kutemo …
それぐらい大切に一日を…
それぐらい たいせつ に ついたち を …
soregurai Taisetsu ni Tsuitachi wo …
たとえ明日が来なくてもゆっくり笑えばいい
たとえ あした が こな くてもゆっくり わらえ ばいい
tatoe Ashita ga Kona kutemoyukkuri Warae baii
それぐらい覚悟して一日を送れば有り難くていい
それぐらい かくご して ついたち を おくれ ば あり がたく ていい
soregurai Kakugo shite Tsuitachi wo Okure ba Ari Gataku teii
もしも明日が来なければ誰が誰責めるという
もしも あした が こな ければ だれが だれ せめ るという
moshimo Ashita ga Kona kereba Darega Dare Seme rutoiu
それぐらい覚悟して生きてれば丁度いい 有り難くていい
それぐらい かくご して いき てれば ちょうど いい あり がたく ていい
soregurai Kakugo shite Iki tereba Choudo ii Ari Gataku teii