Lyric

眠たい目をこすって

君を迎えに駅へと駆け出す

道端で戯れあう

猫に僕らを重ねる

くだらない喧嘩も

気づけば僕が折れてばかりだね

何気ない素直な

君の笑顔にやられる

公園の隅で季節外れに咲いてた向日葵

君といればそんな事でも全部奇跡に思えてくよ

君が眠れぬ夜は僕が傍にいてやる

朝が来るまで二人の夢の続きを話そう

時々君が見せる

哀しい顔に不安になるけど

思い出の欠片は

これから埋めていけばいい

誰でもそうだよ いつか必ず大人になってく

傷みも優しさも涙を越えて明日に繋がってくよ

歩き疲れた時はひと休みすればいい

描き始めた未来に二人で色をつけよう

君が眠れぬ夜は僕が傍にいてやる

子守唄代わりのギター 隣で弾いてあげる

大きな声で君の名前呼ぶよ

風よ伝えて 青い空へと今

向日葵に包まれた始まりのこの場所で

三十年後の君も僕は抱きしめていく

君が眠れぬ夜は僕が傍にいるから

永遠に誓った未来へ二人で歩いていこう

君の笑顔に似合う

向日葵の花咲かそう

ラララ…

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