白と黒の決められた 横断歩道(アンゼンなミチ)を歩くより
しろ と くろ の きめ られた おうだんほどう ( あんぜん な みち ) を あるく より
Shiro to Kuro no Kime rareta Oudanhodou ( anzen na michi ) wo Aruku yori
ボクは自分で探すとおもう 楽じゃないけど楽しい道を
ぼく は じぶん で さがす とおもう らく じゃないけど たのし い みち を
boku ha Jibun de Sagasu toomou Raku janaikedo Tanoshi i Michi wo
知らないのに 知っている事が
しら ないのに しって いる こと が
Shira nainoni Shitte iru Koto ga
多すぎて忘れてしまった 不思議っていうコトバ
おおす ぎて わすれ てしまった ふしぎ っていう ことば
Oosu gite Wasure teshimatta Fushigi tteiu kotoba
答えばかりが 先にあるこの世界で ボクは一体 何考えりゃいいの?
こたえ ばかりが さきに あるこの せかい で ぼく は いったい なにかんがえ りゃいいの ?
Kotae bakariga Sakini arukono Sekai de boku ha Ittai Nanikangae ryaiino ?
ただ毎日をぬりつぶして行けば 満足?
ただ まいにち をぬりつぶして いけ ば まんぞく ?
tada Mainichi wonuritsubushite Ike ba Manzoku ?
「ただ毎日」と「ひとつ」としてみなければ 「ちがうよ?」
「 ただ まいにち 」 と 「 ひとつ 」 としてみなければ 「 ちがうよ ? 」
「 tada Mainichi 」 to 「 hitotsu 」 toshiteminakereba 「 chigauyo ? 」
善(シロ)と悪(クロ)の決められた 横断歩道(クリカエシ)に生きるより
ぜん ( しろ ) と あく ( くろ ) の きめ られた おうだんほどう ( くりかえし ) に いき るより
Zen ( shiro ) to Aku ( kuro ) no Kime rareta Oudanhodou ( kurikaeshi ) ni Iki ruyori
キミは自分で探してほしい! ラクじゃないけど楽しい道を
きみ は じぶん で さがし てほしい ! らく じゃないけど たのし い みち を
kimi ha Jibun de Sagashi tehoshii ! raku janaikedo Tanoshi i Michi wo
「誰かの為に」なんて言う 善い理由(イイワケ)なんて捨ててしまえば
「 だれか の ために 」 なんて いう よい りゆう ( いいわけ ) なんて すて てしまえば
「 Dareka no Tameni 」 nante Iu Yoi Riyuu ( iiwake ) nante Sute teshimaeba
ちっぽけな弱い自分が 「そこ」にいるだろう? そして きっと…
ちっぽけな よわい じぶん が 「 そこ 」 にいるだろう ? そして きっと …
chippokena Yowai Jibun ga 「 soko 」 niirudarou ? soshite kitto …
何かを得る旅 ボクら何かを 落として 失くして 生くんだね…
なにか を える たび ぼく ら なにか を おと して なく して いく んだね …
Nanika wo Eru Tabi boku ra Nanika wo Oto shite Naku shite Iku ndane …
「わかってる」
「 わかってる 」
「 wakatteru 」
哀しいけれど ススマなきゃだめ ボクが歩いた足跡は 夜の雪が
かなしい けれど すすま なきゃだめ ぼく が あるい た そくせき は よる の ゆき が
Kanashii keredo susuma nakyadame boku ga Arui ta Sokuseki ha Yoru no Yuki ga
うめてくれるから 未知が道になる
うめてくれるから みち が みち になる
umetekurerukara Michi ga Michi ninaru
うめてくれるから 「うん」「きっと未知が人生(ミチ)になる」
うめてくれるから 「 うん 」「 きっと みち が じんせい ( みち ) になる 」
umetekurerukara 「 un 」「 kitto Michi ga Jinsei ( michi ) ninaru 」
白と黒の決められた 安全な未知を進むより
しろ と くろ の きめ られた あんぜん な みち を すすむ より
Shiro to Kuro no Kime rareta Anzen na Michi wo Susumu yori
「ボクら」 ひとりで探すとおもう 楽じゃないけど楽しい人生(ミチ)を
「 ぼく ら 」 ひとりで さがす とおもう らく じゃないけど たのし い じんせい ( みち ) を
「 boku ra 」 hitoride Sagasu toomou Raku janaikedo Tanoshi i Jinsei ( michi ) wo
「ひとり」「ひとり」の「ボクら」になろう 「ボクら」いっしょに歩いてく!
「 ひとり 」「 ひとり 」 の 「 ぼく ら 」 になろう 「 ぼく ら 」 いっしょに あるい てく !
「 hitori 」「 hitori 」 no 「 boku ra 」 ninarou 「 boku ra 」 isshoni Arui teku !
まったく別の方向へ 楽じゃないけど 楽しい道を…
まったく べつの ほうこう へ らく じゃないけど たのし い みち を …
mattaku Betsuno Houkou he Raku janaikedo Tanoshi i Michi wo …
善(シロ)と悪(クロ)の決められた 横断歩道(クリカエシ)に生きるより
ぜん ( しろ ) と あく ( くろ ) の きめ られた おうだんほどう ( くりかえし ) に いき るより
Zen ( shiro ) to Aku ( kuro ) no Kime rareta Oudanhodou ( kurikaeshi ) ni Iki ruyori
キミは自分で探してほしい! ラクじゃないけど楽しい道を
きみ は じぶん で さがし てほしい ! らく じゃないけど たのし い みち を
kimi ha Jibun de Sagashi tehoshii ! raku janaikedo Tanoshi i Michi wo
「誰かの為に」なんて言う 善い理由(イイワケ)なんて捨ててしまえば
「 だれか の ために 」 なんて いう よい りゆう ( いいわけ ) なんて すて てしまえば
「 Dareka no Tameni 」 nante Iu Yoi Riyuu ( iiwake ) nante Sute teshimaeba
ちっぽけな弱い自分が 「そこ」にいるだろう? そして きっと…
ちっぽけな よわい じぶん が 「 そこ 」 にいるだろう ? そして きっと …
chippokena Yowai Jibun ga 「 soko 」 niirudarou ? soshite kitto …