さえずる花が咲き温かく風はふき そして夜はつづく
さえずる はな が さき おん かく かぜ はふき そして よる はつづく
saezuru Hana ga Saki On kaku Kaze hafuki soshite Yoru hatsuzuku
ゆかりの花は無く すなおになってく つなぎあって もとめあって
ゆかりの はな は なく すなおになってく つなぎあって もとめあって
yukarino Hana ha Naku sunaoninatteku tsunagiatte motomeatte
僕ら飛べるまで進もう 羽根が消えるまで行こう
ぼくら とべ るまで すすも う はね が きえ るまで いこ う
Bokura Tobe rumade Susumo u Hane ga Kie rumade Iko u
人の影が見えた時 小さく写る 何かにでも
にん の かげ が みえ た とき ちいさ く うつる なにか にでも
Nin no Kage ga Mie ta Toki Chiisa ku Utsuru Nanika nidemo
苦しいだろう‥‥
くるし いだろう ‥‥
Kurushi idarou ‥‥
夕日のままでなく 僕ら人のままでなく 変る日々とつなぐ
ゆうひ のままでなく ぼくら にん のままでなく かわる ひび とつなぐ
Yuuhi nomamadenaku Bokura Nin nomamadenaku Kawaru Hibi totsunagu
たまりだすよ 部屋の隅 光はとどかず 右にひかれて 左に影を
たまりだすよ へや の すみ ひかり はとどかず みぎ にひかれて ひだり に かげ を
tamaridasuyo Heya no Sumi Hikari hatodokazu Migi nihikarete Hidari ni Kage wo
長く話しすぎたでしょう 月はまだてらしてるから
ながく はなし すぎたでしょう がつ はまだてらしてるから
Nagaku Hanashi sugitadeshou Gatsu hamadaterashiterukara
遠くかたむく人達を つなぎ止める 何かない?
とおく かたむく ひとたち を つなぎ やめる なにか ない ?
Tooku katamuku Hitotachi wo tsunagi Yameru Nanika nai ?
苦しいだろう‥‥
くるし いだろう ‥‥
Kurushi idarou ‥‥
僕ら飛べるまで進もう 羽根が消えるまで行こう
ぼくら とべ るまで すすも う はね が きえ るまで いこ う
Bokura Tobe rumade Susumo u Hane ga Kie rumade Iko u
人の影が見えた時 小さく写る 何かにでも
にん の かげ が みえ た とき ちいさ く うつる なにか にでも
Nin no Kage ga Mie ta Toki Chiisa ku Utsuru Nanika nidemo
苦しいだろう‥‥‥‥
くるし いだろう ‥‥‥‥
Kurushi idarou ‥‥‥‥
苦しいだろう。
くるし いだろう 。
Kurushi idarou 。