こみあげる涙を捨てれるのかなぁ・・・
こみあげる なみだ を すて れるのかなぁ ・・・
komiageru Namida wo Sute rerunokanaa ・・・
おだやかな波を見つめながら
おだやかな なみ を みつ めながら
odayakana Nami wo Mitsu menagara
ここに来ると心落ち着く
ここに くる と こころおち つく
kokoni Kuru to Kokoroochi Tsuku
僕にとってのふるさとだから
ぼく にとってのふるさとだから
Boku nitottenofurusatodakara
太陽がサンサン照らしていた僕の体を
たいよう が さんさん てら していた ぼく の からだ を
Taiyou ga sansan Tera shiteita Boku no Karada wo
夏の出来事ここから旅立つ
なつ の できごと ここから たびだつ
Natsu no Dekigoto kokokara Tabidatsu
一つこわいんだ・・・君を失う事
ひとつ こわいんだ ・・・ くん を うしなう こと
Hitotsu kowainda ・・・ Kun wo Ushinau Koto
初めての一人暮らし さみしうれしこの気持ち歌ってる
はじめて の ひとりぐらし さみしうれしこの きもち うたって る
Hajimete no Hitorigurashi samishiureshikono Kimochi Utatte ru
あわい恋の想ひ出 さよならいつか又、会える
あわい こい の おもひ しゅつ さよならいつか また 、 あえ る
awai Koi no Omohi Shutsu sayonaraitsuka Mata 、 Ae ru
少し期待して待ってる 自分、とても切ない
すこし きたいし て まって る じぶん 、 とても せつな い
Sukoshi Kitaishi te Matte ru Jibun 、 totemo Setsuna i
泣いた数だけ強くなれる 本当にそう思うんだ・・・
ない た かず だけ つよく なれる ほんとう にそう おもう んだ ・・・
Nai ta Kazu dake Tsuyoku nareru Hontou nisou Omou nda ・・・
音戸大橋のふもとの小さい渡り舟に乗って
おと こ おおはし のふもとの ちいさ い わたり ふね に のって
Oto Ko Oohashi nofumotono Chiisa i Watari Fune ni Notte
その先の大浦崎海岸で君と二人座っていた
その さきの おおうら さき かいがん で くん と ふたり すわって いた
sono Sakino Ooura Saki Kaigan de Kun to Futari Suwatte ita
見つめなおせば最初の恋で、最初にふられ、最初に泣いた
みつ めなおせば さいしょ の こい で 、 さいしょ にふられ 、 さいしょ に ない た
Mitsu menaoseba Saisho no Koi de 、 Saisho nifurare 、 Saisho ni Nai ta
夏の出来事ここから旅立つ
なつ の できごと ここから たびだつ
Natsu no Dekigoto kokokara Tabidatsu
何もこわくない・・・君を失ったから・・・
なにも こわくない ・・・ くん を うった から ・・・
Nanimo kowakunai ・・・ Kun wo Utta kara ・・・
初めての一人暮らし さみしうれしこの気持ち歌ってる
はじめて の ひとりぐらし さみしうれしこの きもち うたって る
Hajimete no Hitorigurashi samishiureshikono Kimochi Utatte ru
あわい恋の想ひ出 さよならいつか又、会える
あわい こい の おもひ しゅつ さよならいつか また 、 あえ る
awai Koi no Omohi Shutsu sayonaraitsuka Mata 、 Ae ru
少し期待して待ってる 自分、とても切ない
すこし きたいし て まって る じぶん 、 とても せつな い
Sukoshi Kitaishi te Matte ru Jibun 、 totemo Setsuna i
泣いた数だけ強くなれる 本当にそう思うんだ・・・
ない た かず だけ つよく なれる ほんとう にそう おもう んだ ・・・
Nai ta Kazu dake Tsuyoku nareru Hontou nisou Omou nda ・・・
初めての一人暮らし さみしうれしこの気持ち歌ってる
はじめて の ひとりぐらし さみしうれしこの きもち うたって る
Hajimete no Hitorigurashi samishiureshikono Kimochi Utatte ru
あわい恋の想ひ出 さよならいつか又、逢える
あわい こい の おもひ しゅつ さよならいつか また 、 あえ る
awai Koi no Omohi Shutsu sayonaraitsuka Mata 、 Ae ru
少し期待して待ってる 自分、とても切ない
すこし きたいし て まって る じぶん 、 とても せつな い
Sukoshi Kitaishi te Matte ru Jibun 、 totemo Setsuna i
泣いた数だけ強くなれる 本当にそう思うんだ・・・
ない た かず だけ つよく なれる ほんとう にそう おもう んだ ・・・
Nai ta Kazu dake Tsuyoku nareru Hontou nisou Omou nda ・・・
一九九八年、春 この広島離れる
いち くく はちねん 、 はる この ひろしま はなれ る
Ichi Kuku Hachinen 、 Haru kono Hiroshima Hanare ru
気がついたら大阪にいて たくさんの人に出会えた ありがとう
きが ついたら おおさか にいて たくさんの にん に であえ た ありがとう
Kiga tsuitara Oosaka niite takusanno Nin ni Deae ta arigatou
季節の変わり目この秋には 東京の街を歩く・・・
きせつ の かわり め この あき には とうきょう の まち を あるく ・・・
Kisetsu no Kawari Me kono Aki niha Toukyou no Machi wo Aruku ・・・
過ぎた想ひ出に卒業 そろそろ置いていこう
すぎ た おもひ でに そつぎょう そろそろ おい ていこう
Sugi ta Omohi Deni Sotsugyou sorosoro Oi teikou
さよなら・・・いつか又、逢える
さよなら ・・・ いつか また 、 あえ る
sayonara ・・・ itsuka Mata 、 Ae ru
さよなら さよなら・・・
さよなら さよなら ・・・
sayonara sayonara ・・・