帰り道は過ぎていく少し風が吹いている
かえりみち は すぎ ていく すこし かぜ が ふい ている
Kaerimichi ha Sugi teiku Sukoshi Kaze ga Fui teiru
たわいない会話妙に楽しくて
たわいない かいわ みょうに たのし くて
tawainai Kaiwa Myouni Tanoshi kute
気づいてしまって冗談まじりかき消した
きづ いてしまって じょうだん まじりかき けし た
Kizu iteshimatte Joudan majirikaki Keshi ta
それぞれの歩く道は別々と
それぞれの あるく みち は べつべつ と
sorezoreno Aruku Michi ha Betsubetsu to
あの時描いた夢であふれた青写真と
あの とき えがい た ゆめ であふれた あおじゃしん と
ano Toki Egai ta Yume deafureta Aojashin to
また違う明日でもいいさ
また ちがう あした でもいいさ
mata Chigau Ashita demoiisa
今はちはやふる想い胸に抱いて
いま はちはやふる おもい むね に だい て
Ima hachihayafuru Omoi Mune ni Dai te
目指した先に何があるんだ?
めざし た さきに なに があるんだ ?
Mezashi ta Sakini Nani gaarunda ?
今なら掴めそうで手を伸ばしてみる
いま なら つかめ そうで て を のばし てみる
Ima nara Tsukame soude Te wo Nobashi temiru
夢の途中きっといつかまた会えるだろう
ゆめ の とちゅう きっといつかまた あえ るだろう
Yume no Tochuu kittoitsukamata Ae rudarou
夕闇に照らされて逃げる様に過ぎてった
ゆうやみ に てら されて にげ る ように すぎ てった
Yuuyami ni Tera sarete Nige ru Youni Sugi tetta
恥ずかしいくらいにまっすぐな日々
はずかし いくらいにまっすぐな ひび
Hazukashi ikurainimassuguna Hibi
今でも変わらない僕ら待ち合わせたあの場所
いま でも かわ らない ぼくら まちあわせ たあの ばしょ
Ima demo Kawa ranai Bokura Machiawase taano Basho
君はまだ覚えてるのかな?
くん はまだ おぼえ てるのかな ?
Kun hamada Oboe terunokana ?
いつも目には映らないことが大切で
いつも めに は うつら ないことが たいせつ で
itsumo Meni ha Utsura naikotoga Taisetsu de
君と僕もつながってるんだ
くん と ぼく もつながってるんだ
Kun to Boku motsunagatterunda
茜の色に染まる影は伸びてゆく
あかね の しょく に そま る かげ は のび てゆく
Akane no Shoku ni Soma ru Kage ha Nobi teyuku
夢の途中きっといつかまた会えればいい
ゆめ の とちゅう きっといつかまた あえ ればいい
Yume no Tochuu kittoitsukamata Ae rebaii
それでも今は笑える
それでも いま は わらえ る
soredemo Ima ha Warae ru
いつでも息をしている
いつでも いき をしている
itsudemo Iki woshiteiru
どんな僕でもここにいるから
どんな ぼく でもここにいるから
donna Boku demokokoniirukara
今もちはやふる想い胸に抱いた
いま もちはやふる おもい むね に だい た
Ima mochihayafuru Omoi Mune ni Dai ta
それが若さと笑いたきゃ笑えばいい
それが わかさ と わらい たきゃ わらえ ばいい
sorega Wakasa to Warai takya Warae baii
僕は君がいるから走り続けてる
ぼくは くん がいるから はしり つづけ てる
Bokuha Kun gairukara Hashiri Tsuzuke teru
君は言うだろう「きっとそれは僕も同じだ」と
くん は いう だろう 「 きっとそれは ぼく も おなじ だ 」 と
Kun ha Iu darou 「 kittosoreha Boku mo Onaji da 」 to