強く根づく木々の唄が、音を潜め白い息を宿す
つよく ね づく きぎ の うた が 、 おと を ひそめ しろい いき を やど す
Tsuyoku Ne zuku Kigi no Uta ga 、 Oto wo Hisome Shiroi Iki wo Yado su
DEEP FOREST why do you stay?
DEEP FOREST why do you stay?
DEEP FOREST why do you stay?
求め続ける我が身と
もとめ つづけ る わがみ と
Motome Tsuzuke ru Wagami to
DEEP FOREST why do you stay?
DEEP FOREST why do you stay?
DEEP FOREST why do you stay?
灯り続ける誇りと
あかり つづけ る ほこり と
Akari Tsuzuke ru Hokori to
足りるものを足りぬものと、満ちた水は直ぐに流れ枯れる
たり るものを たり ぬものと 、 みち た みず は すぐ に ながれ かれ る
Tari rumonowo Tari numonoto 、 Michi ta Mizu ha Sugu ni Nagare Kare ru
ゼロの中に生まれたもの 揺れて溶けてこの空を飾る
ぜろ の なかに うまれ たもの ゆれ て とけ てこの そら を かざる
zero no Nakani Umare tamono Yure te Toke tekono Sora wo Kazaru
鈍い音と灰色の土 息が詰まる 木は泣いていた
にぶい おと と はいいろ の つち いき が つま る き は ない ていた
Nibui Oto to Haiiro no Tsuchi Iki ga Tsuma ru Ki ha Nai teita