あの日から丁度 五年目の冬空 吐き出す吐息が空に白く凍る
あの にち から ちょうど ごねんめ の ふゆ そら はきだす といき が そら に しろく こおる
ano Nichi kara Choudo Gonenme no Fuyu Sora Hakidasu Toiki ga Sora ni Shiroku Kooru
浅すぎるローライズ 冷えないようにとか言って 本当は君を独り占めしたいんだ
せん すぎる ろーらいず ひえ ないようにとか いっって ほんとう は くん を ひとりじめ したいんだ
Sen sugiru ro^raizu Hie naiyounitoka Itsutte Hontou ha Kun wo Hitorijime shitainda
長いまつ毛も その真っすぐな瞳も 僕の心の奥に 住みついてるんだ
ながい まつ け も その まこと っすぐな ひとみ も ぼく の こころ の おく に すみ ついてるんだ
Nagai matsu Ke mo sono Makoto ssuguna Hitomi mo Boku no Kokoro no Oku ni Sumi tsuiterunda
世界で一番の 大恋愛をしたなんて 大袈裟なことは言わないけど
せかい で いちばん の だいれんあい をしたなんて おおげさ なことは いわ ないけど
Sekai de Ichiban no Dairen\'ai woshitanante Oogesa nakotoha Iwa naikedo
君に誓うよ 僕はきっと 明日の君も抱きしめてる
くん に ちかう よ ぼくは きっと あした の くん も だき しめてる
Kun ni Chikau yo Bokuha kitto Ashita no Kun mo Daki shimeteru
求め合うのに微妙にすれ違ったり もどかしい想いは この胸を締め付けた
もとめ あう のに びみょうに すれ ちがった り もどかしい おもい は この むね を しめ づけ た
Motome Au noni Bimyouni sure Chigatta ri modokashii Omoi ha kono Mune wo Shime Zuke ta
決して焦ってるわけではないんだけど 大人になってく君が
けっして あせって るわけではないんだけど おとな になってく くん が
Kesshite Asette ruwakedehanaindakedo Otona ninatteku Kun ga
僕を揺さぶるんだ
ぼく を ゆさ ぶるんだ
Boku wo Yusa burunda
冬の星空 両手のばして 本気でつかもうとした あの頃
ふゆ の ほしぞら りょうて のばして ほんき でつかもうとした あの ごろ
Fuyu no Hoshizora Ryoute nobashite Honki detsukamoutoshita ano Goro
今ならきっと 手に届くよ 僕らがつかむ 輝く未来
いま ならきっと てに とどく よ ぼくら がつかむ かがやく みらい
Ima narakitto Teni Todoku yo Bokura gatsukamu Kagayaku Mirai
「もしも良かったら このまま このデコボコ道を
「 もしも よか ったら このまま この でこぼこ みち を
「 moshimo Yoka ttara konomama kono dekoboko Michi wo
ずっと一緒に 歩いていってくれないかな?」
ずっと いっしょに あるい ていってくれないかな ? 」
zutto Isshoni Arui teittekurenaikana ? 」
つないだ手が しわくちゃになる その日まで 共に生きてゆきたい
つないだ てが しわくちゃになる その にち まで ともに いき てゆきたい
tsunaida Tega shiwakuchaninaru sono Nichi made Tomoni Iki teyukitai
指輪に刻んだ「Y」のイニシャルが このまま永遠に 消えないように…
ゆびわ に きざん だ 「 Y 」 の いにしゃる が このまま えいえん に きえ ないように …
Yubiwa ni Kizan da 「 Y 」 no inisharu ga konomama Eien ni Kie naiyouni …
LaLaLa...
LaLaLa...
LaLaLa...