Lyric

ああ祈りの

季節がはじまる

盛りの炎が消えたこの世の

最後の種子から生まれ落ち黄昏に育った子らよ

純粋の闇 真実の夜 その底に潜む

月光は獣道 本能の声が呼ぶ

銃をかまえて

aller a la chasse

夢を狩り出す手解きを

指に食い込むダフネの花

まだ見ぬ母の子守唄

身体中を熱く巡り ひかれ合う血と蜜

もっと強く啜ってごらんよ

ここに湧く享楽の美酒を

死を抱くよりも恐れるものは

揺蕩う時間に流されて魂が老いてゆくこと

求めもしない 救えもしない 未来(あす)に望むのは

愛よりも美しい めくるめく滅亡

翼をもいで

aller a la chasse

君を飾ろう檻の中

噎び泣くのは鞣しの肌

不在の父に恋い焦がれ

白い胸を輝かせる 癒えることない疵

もっと深く抉ってあげよう

そこに在る悲しみの果実を

剣をたてて

aller a la chasse

君を抱いても終わらない

鏤められた野獣の罠

異端の神を仕留めよう

銃をかまえて

aller a la chasse

夢を狩り出す手解きを

指に食い込むダフネの花

まだ見ぬ母の子守唄

身体中を熱く巡り 混じり合う血と蜜

いくつでも齧ってみせよう

甘やかな苦しみの果実を

ああ実りの地獄の季節で

僕らの永遠よ!

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