恋せよ乙女 咲きましょ桜
こいせ よ おとめ さき ましょ さくら
Koise yo Otome Saki masho Sakura
ただ一人のため 私は生まれた
ただ ひとり のため わたし は うまれ た
tada Hitori notame Watashi ha Umare ta
愛のジパング あなたと出逢い
あい の じぱんぐ あなたと であい
Ai no jipangu anatato Deai
黄金の夢の 盃飲み干す
おうごん の ゆめ の はい のみほす
Ougon no Yume no Hai Nomihosu
覚悟して
かくご して
Kakugo shite
花の命短しと
はな の いのち みじかし と
Hana no Inochi Mijikashi to
刹那の日々 燃やして
せつな の ひび もや して
Setsuna no Hibi Moya shite
着飾り紅さし
きかざり くれない さし
Kikazari Kurenai sashi
綺麗になっても
きれい になっても
Kirei ninattemo
みんな虚像(うそ)と
みんな きょぞう ( うそ ) と
minna Kyozou ( uso ) to
言わせる男(ひと)
いわ せる おとこ ( ひと )
Iwa seru Otoko ( hito )
私は待っていたの
わたし は まって いたの
Watashi ha Matte itano
嵐越えて 連れ去ってよ
あらし こえ て つれ さって よ
Arashi Koe te Tsure Satte yo
春ヶ国へ
はる くに へ
Haru Kuni he
恋せよ乙女 咲きましょ桜
こいせ よ おとめ さき ましょ さくら
Koise yo Otome Saki masho Sakura
ただ一人のため 私は生まれた
ただ ひとり のため わたし は うまれ た
tada Hitori notame Watashi ha Umare ta
愛のジパング あなたと出逢い
あい の じぱんぐ あなたと であい
Ai no jipangu anatato Deai
黄金の夢の 盃飲み干す
おうごん の ゆめ の はい のみほす
Ougon no Yume no Hai Nomihosu
覚悟して
かくご して
Kakugo shite
恋の命儚(はかな)きと
こい の いのち ぼう ( はかな ) きと
Koi no Inochi Bou ( hakana ) kito
憂いて渡る浮世
うれい て わたる うきよ
Urei te Wataru Ukiyo
深く艶やかに
ふかく つや やかに
Fukaku Tsuya yakani
生きるが勝ちなの
いき るが かち なの
Iki ruga Kachi nano
天と地上
てん と ちじょう
Ten to Chijou
代わるくらい
かわ るくらい
Kawa rukurai
あなたに抱かれるたび
あなたに だか れるたび
anatani Daka rerutabi
身も心も 息を返し
み も こころ も いき を かえし
Mi mo Kokoro mo Iki wo Kaeshi
春を燃やす
はる を もや す
Haru wo Moya su
恋せよ乙女 桜のように
こいせ よ おとめ さくら のように
Koise yo Otome Sakura noyouni
ただ一夜のため 私は舞い散る
ただ いちや のため わたし は まい ちる
tada Ichiya notame Watashi ha Mai Chiru
愛のジパング 萬(よろず)の神は
あい の じぱんぐ まん ( よろず ) の かみ は
Ai no jipangu Man ( yorozu ) no Kami ha
黄金の夢を 降らせて酔わせる
おうごん の ゆめ を ふら せて よわ せる
Ougon no Yume wo Fura sete Yowa seru
捕らわれて
とら われて
Tora warete
恋せよ乙女 咲きましょ桜
こいせ よ おとめ さき ましょ さくら
Koise yo Otome Saki masho Sakura
ただ一人のため 私は生まれた
ただ ひとり のため わたし は うまれ た
tada Hitori notame Watashi ha Umare ta
恋せよ乙女 桜のように
こいせ よ おとめ さくら のように
Koise yo Otome Sakura noyouni
ただ一夜のため 私は舞い散る
ただ いちや のため わたし は まい ちる
tada Ichiya notame Watashi ha Mai Chiru