恋の話と秘密の足跡 一人の時間を過ごすことそれも
こい の はなし と ひみつ の そくせき ひとり の じかん を すご すことそれも
Koi no Hanashi to Himitsu no Sokuseki Hitori no Jikan wo Sugo sukotosoremo
君より大事なもんがあたしを動かしているから
くん より だいじ なもんがあたしを うごか しているから
Kun yori Daiji namongaatashiwo Ugoka shiteirukara
悪あがきよLOVEも仕事も二兎追うパンサー夢があるだけ
わるあ がきよ LOVE も しごと も に うさぎ おう ぱんさー ゆめ があるだけ
Warua gakiyo LOVE mo Shigoto mo Ni Usagi Ou pansa^ Yume gaarudake
ずっと天邪鬼会いたい人すら 見紛う ONE NIGHT
ずっと あまのじゃく あい たい にん すら けん まがう ONE NIGHT
zutto Amanojaku Ai tai Nin sura Ken Magau ONE NIGHT
何が必要?って今日もわからなく
なに が ひつよう ? って きょう もわからなく
Nani ga Hitsuyou ? tte Kyou mowakaranaku
なのにまた君に会ってみたいと
なのにまた くん に あって みたいと
nanonimata Kun ni Atte mitaito
花咲く何かがあった気がふと
はなさき く なにか があった きが ふと
Hanasaki ku Nanika gaatta Kiga futo
街ゆくその群れ 波と流れて押される背中
まち ゆくその むれ なみ と ながれ て おさ れる せなか
Machi yukusono Mure Nami to Nagare te Osa reru Senaka
気持ちは彼方すっぽりはまる手のひら探して
きもち は かなた すっぽりはまる ての ひら さがし て
Kimochi ha Kanata supporihamaru Teno hira Sagashi te
仲間も埋められないとこだから
なかま も うめ られないとこだから
Nakama mo Ume rarenaitokodakara
汲み取ってほしい 言葉から
くみ とって ほしい ことば から
Kumi Totte hoshii Kotoba kara
今日も一人歩くよ わがまま
きょう も ひとりあるく よ わがまま
Kyou mo Hitoriaruku yo wagamama
ただ立っていた 街の光の中
ただ たって いた まち の ひかり の なか
tada Tatte ita Machi no Hikari no Naka
奥のほうでボーっと くすぶってるから
おく のほうで ぼー っと くすぶってるから
Oku nohoude bo^ tto kusubutterukara
もうわかってた 朝の光の中
もうわかってた あさ の ひかり の なか
mouwakatteta Asa no Hikari no Naka
君のほうがずっと 強がってたなら
くん のほうがずっと つよが ってたなら
Kun nohougazutto Tsuyoga ttetanara
会いたいなんて言葉は送らない
あい たいなんて ことば は おくら ない
Ai tainante Kotoba ha Okura nai
絵文字も極力抑えていたり
えもじ も きょくりょく おさえ ていたり
Emoji mo Kyokuryoku Osae teitari
返事がなけりゃ 街に出かけよう
へんじ がなけりゃ まち に でか けよう
Henji ganakerya Machi ni Deka keyou
気の合うあの子と馬鹿になってさ
きの あう あの こ と ばか になってさ
Kino Au ano Ko to Baka ninattesa
『なんて不器用』仲間のレクチャー
『 なんて ぶきよう 』 なかま の れくちゃー
『 nante Bukiyou 』 Nakama no rekucha^
「そんなの無理よ」恋のマニュアル
「 そんなの むり よ 」 こい の まにゅある
「 sonnano Muri yo 」 Koi no manyuaru
反対の向きも まだ間に合う
はんたい の むき も まだ まにあう
Hantai no Muki mo mada Maniau
軌道を修正 強がりの逆へ
きどう を しゅうせい つよが りの ぎゃく へ
Kidou wo Shuusei Tsuyoga rino Gyaku he
真夜中に託せ 気持ちの漠然
まよなか に たくせ きもち の ばくぜん
Mayonaka ni Takuse Kimochi no Bakuzen
もう何度だって呼んだ名前
もう なんど だって よん だ なまえ
mou Nando datte Yon da Namae
気にする返信 今夜はなくて
きに する へんしん こんや はなくて
Kini suru Henshin Konya hanakute
もう何時だって 朝の手前
もう なんじ だって あさ の てまえ
mou Nanji datte Asa no Temae
それでもやっぱり大事なもんが
それでもやっぱり だいじ なもんが
soredemoyappari Daiji namonga
騒いでるだろ? 邪魔するなよ
さわい でるだろ ? じゃま するなよ
Sawai derudaro ? Jama surunayo
その気もなけりゃ 他乗り換え
その きも なけりゃ ほか のりかえ
sono Kimo nakerya Hoka Norikae
考えていたら朝が来るだろ
かんがえ ていたら あさ が くる だろ
Kangae teitara Asa ga Kuru daro
ただ立っていた 街の光の中
ただ たって いた まち の ひかり の なか
tada Tatte ita Machi no Hikari no Naka
奥のほうでボーっと くすぶってるから
おく のほうで ぼー っと くすぶってるから
Oku nohoude bo^ tto kusubutterukara
もうわかってた 朝の光の中
もうわかってた あさ の ひかり の なか
mouwakatteta Asa no Hikari no Naka
君のほうがずっと 強がってたなら
くん のほうがずっと つよが ってたなら
Kun nohougazutto Tsuyoga ttetanara
あと少しだけ大人になれたら 何が大事かきっと分かるね
あと すこし だけ おとな になれたら なに が だいじ かきっと わか るね
ato Sukoshi dake Otona ninaretara Nani ga Daiji kakitto Waka rune
でも近頃は君が浮んでる それが何だか少し分かるよ
でも ちかごろ は くん が うかん でる それが なんだ か すこし わか るよ
demo Chikagoro ha Kun ga Ukan deru sorega Nanda ka Sukoshi Waka ruyo
ただ立っていた 街の光の中
ただ たって いた まち の ひかり の なか
tada Tatte ita Machi no Hikari no Naka
奥のほうでボーっと くすぶってるから
おく のほうで ぼー っと くすぶってるから
Oku nohoude bo^ tto kusubutterukara
もうわかってた 朝の光の中
もうわかってた あさ の ひかり の なか
mouwakatteta Asa no Hikari no Naka
君のほうがずっと 強がってたなら
くん のほうがずっと つよが ってたなら
Kun nohougazutto Tsuyoga ttetanara