Lyric

鼓動がひとつになった

寝息を重ねてみた

なにもかもが愛に馴染んでゆく

どちらともなくふたりは

同じ温度になった

無音の中

深く包まれて

薄いインクを拭き取るように

朝がページをめくる

少し冷めかけた体が 愛の温度計る

欲しいものを 欲しいと言える いまは

埋めあえる ここだけは

優しさに離れたり さみしさに向かったり

心はなぜ 生まれ方が違う

いつもここには 二人のままを

伝える言葉がある

僕らは朝に隠れて 愛の温度計る

夢を巡る毛布のなかへ 君を

また迎えに行こうか

それはきっと見えなくて

それはずっと消えなくて

ふたりだけが感じ合える

結び目が ここに在る

いつか僕が話した

あの歌のような空を見てた

はじまりは・・・

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Artist Lyricist Composer Arranger
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