水ゆるく流れ 時は止まった
みず ゆるく ながれ とき は とま った
Mizu yuruku Nagare Toki ha Toma tta
向こうとこちらに分かれた
むこう とこちらに わか れた
Mukou tokochirani Waka reta
気持ちより早く 落ちてゆく涙
きもち より はやく おち てゆく なみだ
Kimochi yori Hayaku Ochi teyuku Namida
あなたのためだけに溢れた
あなたのためだけに あふれ た
anatanotamedakeni Afure ta
いろんな言葉ぜんぶ集めて ありがとう
いろんな ことば ぜんぶ あつめ て ありがとう
ironna Kotoba zenbu Atsume te arigatou
窓にいっぱい白い朝が立ち込めてた
まど にいっぱい しろい あさ が たち こめ てた
Mado niippai Shiroi Asa ga Tachi Kome teta
僕は床に座り 光の方を見てた
ぼくは とこ に すわり ひかり の ほうを みて た
Bokuha Toko ni Suwari Hikari no Houwo Mite ta
あなたがいちばん 幸せだった
あなたがいちばん しあわせ だった
anatagaichiban Shiawase datta
その頃に戻って 笑って
その ごろに もどって わらって
sono Goroni Modotte Waratte
切ない哀しい苦しいことは
せつな い かなしい くるし いことは
Setsuna i Kanashii Kurushi ikotoha
もう消えた
もう きえ た
mou Kie ta
あなたの手をそっと 握ってみたかった
あなたの て をそっと にぎって みたかった
anatano Te wosotto Nigitte mitakatta
僕は部屋のテーブルに 花を一輪添えた
ぼくは へや の てーぶる に はな を いちりん そえ た
Bokuha Heya no te^buru ni Hana wo Ichirin Soe ta
あなたの手をそっと 握ってみたかった
あなたの て をそっと にぎって みたかった
anatano Te wosotto Nigitte mitakatta
僕は部屋のテーブルに 花を一輪添えた
ぼくは へや の てーぶる に はな を いちりん そえ た
Bokuha Heya no te^buru ni Hana wo Ichirin Soe ta