心の中の階段を上がってみた
こころ の なかの かいだん を あが ってみた
Kokoro no Nakano Kaidan wo Aga ttemita
ドアを開けたら草原だった
どあ を ひらけ たら そうげん だった
doa wo Hirake tara Sougen datta
春の花畑には 菜の花があるように
はる の はなはた には な の はな があるように
Haru no Hanahata niha Na no Hana gaaruyouni
僕の中には 僕があった
ぼく の なかに は ぼく があった
Boku no Nakani ha Boku gaatta
いつからこんな気持ちになれたんだろう
いつからこんな きもち になれたんだろう
itsukarakonna Kimochi ninaretandarou
「君も負けるな頑張れ」なんて決まりの言葉は
「 くん も まけ るな がんばれ 」 なんて きま りの ことば は
「 Kun mo Make runa Ganbare 」 nante Kima rino Kotoba ha
ときに嵐でひとりぼっちにさせた
ときに あらし でひとりぼっちにさせた
tokini Arashi dehitoribotchinisaseta
空色の草原に 僕はソファを置いて
そらいろ の そうげん に ぼくは そふぁ を おい て
Sorairo no Sougen ni Bokuha sofa wo Oi te
どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい
どうでもいいことやあやふやなことに ふか れたい
doudemoiikotoyaayafuyanakotoni Fuka retai
でこぼこのくせに丸い顔をする地球の
でこぼこのくせに まるい かお をする ちきゅう の
dekobokonokuseni Marui Kao wosuru Chikyuu no
明日にさしたシャベルを 抜いてあげたい
あした にさした しゃべる を ぬい てあげたい
Ashita nisashita shaberu wo Nui teagetai
いつまでも僕は ロマンチック馬鹿でいよう
いつまでも ぼくは ろまんちっく ばか でいよう
itsumademo Bokuha romanchikku Baka deiyou
結局一番遠かったのは自分の心さ
けっきょく いちばん とおか ったのは じぶん の こころ さ
Kekkyoku Ichiban Tooka ttanoha Jibun no Kokoro sa
途方に暮れて立ち止まっても認めない
とほう に くれ て たち とま っても みとめ ない
Tohou ni Kure te Tachi Toma ttemo Mitome nai
空色の草原に 僕はソファを置いて
そらいろ の そうげん に ぼくは そふぁ を おい て
Sorairo no Sougen ni Bokuha sofa wo Oi te
いろんな道順のパズルを組み替えて遊びたい
いろんな みちじゅん の ぱずる を くみかえ て あそび たい
ironna Michijun no pazuru wo Kumikae te Asobi tai
僕はときどき寂しかったけど
ぼくは ときどき さびし かったけど
Bokuha tokidoki Sabishi kattakedo
ああ 大人になるともっともっと寂しかった
ああ おとな になるともっともっと さびし かった
aa Otona ninarutomottomotto Sabishi katta
結局一番遠かったのは自分の心さ
けっきょく いちばん とおか ったのは じぶん の こころ さ
Kekkyoku Ichiban Tooka ttanoha Jibun no Kokoro sa
途方に暮れて立ち止まっても認めない
とほう に くれ て たち とま っても みとめ ない
Tohou ni Kure te Tachi Toma ttemo Mitome nai
空色の草原に 僕はソファを置いて
そらいろ の そうげん に ぼくは そふぁ を おい て
Sorairo no Sougen ni Bokuha sofa wo Oi te
どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい
どうでもいいことやあやふやなことに ふか れたい
doudemoiikotoyaayafuyanakotoni Fuka retai
空色の草原に 僕はソファを置いて
そらいろ の そうげん に ぼくは そふぁ を おい て
Sorairo no Sougen ni Bokuha sofa wo Oi te
どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい
どうでもいいことやあやふやなことに ふか れたい
doudemoiikotoyaayafuyanakotoni Fuka retai