人のこと笑えるか オマエだって同じだ
にん のこと わらえ るか おまえ だって おなじ だ
Nin nokoto Warae ruka omae datte Onaji da
つま先で転がった未来を見てただろ
つま さき で ころが った みらい を みて ただろ
tsuma Saki de Koroga tta Mirai wo Mite tadaro
素直に混ざらなかった "LとR" で守った
すなお に まざ らなかった "L と R" で まもった
Sunao ni Maza ranakatta "L to R" de Mamotta
何のために守った…
なんの ために まもった …
Nanno tameni Mamotta …
守らなきゃ混ざり合う
まもら なきゃ まざりあう
Mamora nakya Mazariau
音もなく切り取られた月の光が
おと もなく きりとら れた がつ の ひかり が
Oto monaku Kiritora reta Gatsu no Hikari ga
海の上を揺れる上を
うみ の うえ を ゆれ る うえ を
Umi no Ue wo Yure ru Ue wo
どこまでも追いかけて来る 問いかけてくる
どこまでも おい かけて くる とい かけてくる
dokomademo Oi kakete Kuru Toi kaketekuru
"時間は過ぎて行く"って 少し違う気がする
" じかん は すぎ て いく " って すこし ちがう きが する
" Jikan ha Sugi te Iku " tte Sukoshi Chigau Kiga suru
"時間は消えて行く" ここから先は
" じかん は きえ て いく " ここから さき は
" Jikan ha Kie te Iku " kokokara Saki ha
かかわりのない月が 半分で浮かんでる
かかわりのない がつ が はんぶん で うか んでる
kakawarinonai Gatsu ga Hanbun de Uka nderu
思い切り矢を引いた 冬の弓張り月だ
おもいきり や を ひい た ふゆ の ゆみ はり がつ だ
Omoikiri Ya wo Hii ta Fuyu no Yumi Hari Gatsu da
見通しは悪くはない 風は吹いている
みとおし は わるく はない かぜ は ふい ている
Mitooshi ha Waruku hanai Kaze ha Fui teiru
オレがわかる オマエをわかる
おれ がわかる おまえ をわかる
ore gawakaru omae wowakaru
ちっぽけな言葉の棘は 歩けば落ちる
ちっぽけな ことば の なつめ は あるけ ば おちる
chippokena Kotoba no Natsume ha Aruke ba Ochiru
オマエはLを行く オレはRを行く
おまえ は L を いく おれ は R を いく
omae ha L wo Iku ore ha R wo Iku
いつかまた並んだら…
いつかまた ならん だら …
itsukamata Naran dara …
ひとつひとつは 両側のど真ん中
ひとつひとつは りょうがわ のど まんなか
hitotsuhitotsuha Ryougawa nodo Mannaka
すべてを受け止めたい
すべてを うけ とめ たい
subetewo Uke Tome tai
決断の片隅で揺れる 時計の振り子さ
けつだん の かたすみ で ゆれ る とけい の ふりこ さ
Ketsudan no Katasumi de Yure ru Tokei no Furiko sa
"時間は過ぎて行く"って 少し違う気がする
" じかん は すぎ て いく " って すこし ちがう きが する
" Jikan ha Sugi te Iku " tte Sukoshi Chigau Kiga suru
"時間は消えて行く" ここから先は
" じかん は きえ て いく " ここから さき は
" Jikan ha Kie te Iku " kokokara Saki ha
オマエはLを行く オレはRを行く
おまえ は L を いく おれ は R を いく
omae ha L wo Iku ore ha R wo Iku
いつかまた並んだら LOVE & ROLLさ
いつかまた ならん だら LOVE & ROLL さ
itsukamata Naran dara LOVE & ROLL sa