あなたを守り抜くために 私は捧げよう このすべてを
あなたを まもり ぬく ために わたし は ささげ よう このすべてを
anatawo Mamori Nuku tameni Watashi ha Sasage you konosubetewo
青い炎はふたり出会うための灯
あおい ほのお はふたり であう ための ともしび
Aoi Honoo hafutari Deau tameno Tomoshibi
幾度となく見た夢を 鮮やかに照らすように
いくど となく みた ゆめ を せん やかに てら すように
Ikudo tonaku Mita Yume wo Sen yakani Tera suyouni
いつか傷つき倒れても 最後は私の腕の中 安らかに眠れ
いつか きずつ き たおれ ても さいご は わたし の うで の なか やすら かに ねむれ
itsuka Kizutsu ki Taore temo Saigo ha Watashi no Ude no Naka Yasura kani Nemure
ゆるぎない思い抱きしめて 時空を超えても追いかけたい
ゆるぎない おもい だき しめて じくう を こえ ても おい かけたい
yuruginai Omoi Daki shimete Jikuu wo Koe temo Oi kaketai
怖いくらい光を放つあなたの目の奥に私を映して
こわい くらい ひかり を ほうっつ あなたの めの おく に わたし を うつし て
Kowai kurai Hikari wo Houttsu anatano Meno Oku ni Watashi wo Utsushi te
赤い炎を抱きしめて生まれた宿命
あかい ほのお を だき しめて うまれ た しゅくめい
Akai Honoo wo Daki shimete Umare ta Shukumei
天に伸びるたて糸によこ糸をからませた
てん に のび るたて いと によこ いと をからませた
Ten ni Nobi rutate Ito niyoko Ito wokaramaseta
こんなに私の内側を 突き上げる気持ちそれを「愛」と呼ぶのでしょうか
こんなに わたし の うちがわ を つき あげ る きもち それを 「 あい 」 と よぶ のでしょうか
konnani Watashi no Uchigawa wo Tsuki Age ru Kimochi sorewo 「 Ai 」 to Yobu nodeshouka
輝く星を見上げてた あの日の思いを追いかけたい
かがやく ほし を みあげ てた あの にち の おもい を おい かけたい
Kagayaku Hoshi wo Miage teta ano Nichi no Omoi wo Oi kaketai
心の鎧を脱ぎ捨てたあなたのその胸に私をいだいて
こころ の よろい を ぬぎ すて たあなたのその むね に わたし をいだいて
Kokoro no Yoroi wo Nugi Sute taanatanosono Mune ni Watashi woidaite
この身 偽り隠しても 隠せない思いそれは蘭のはなびらのよう
この み いつわり かくし ても かくせ ない おもい それは らん のはなびらのよう
kono Mi Itsuwari Kakushi temo Kakuse nai Omoi soreha Ran nohanabiranoyou
私は死ぬまでついてゆく あなたの夢についてゆく
わたし は しぬ までついてゆく あなたの ゆめ についてゆく
Watashi ha Shinu madetsuiteyuku anatano Yume nitsuiteyuku
心の命ずるまま 枯らすことなく花は咲く 咲き続けて行く
こころ の めいず るまま から すことなく はな は さく さき つづけ て いく
Kokoro no Meizu rumama Kara sukotonaku Hana ha Saku Saki Tsuzuke te Iku