心を繋いで 愛を結んで 辿り着いた
こころ を つない で あい を むすん で たどり つい た
Kokoro wo Tsunai de Ai wo Musun de Tadori Tsui ta
母なる大地 まだ見ぬ命 君の名前を呼んでいる
はは なる だいち まだ みぬ いのち くん の なまえ を よん でいる
Haha naru Daichi mada Minu Inochi Kun no Namae wo Yon deiru
儚いけど この祈りが 聞こえるかい?
はかない けど この いのり が きこ えるかい ?
Hakanai kedo kono Inori ga Kiko erukai ?
「小さくても かけがえのない 幸せを…」と願う
「 ちいさ くても かけがえのない しあわせ を …」 と ねがう
「 Chiisa kutemo kakegaenonai Shiawase wo …」 to Negau
人は皆 生まれた日から “死”に向かい歩いてる
にん は みな うまれ た にち から “ し ” に むかい あるい てる
Nin ha Mina Umare ta Nichi kara “ Shi ” ni Mukai Arui teru
なぜ生まれてきたのか? その“意味”探すためなんだ
なぜ うまれ てきたのか ? その “ いみ ” さがす ためなんだ
naze Umare tekitanoka ? sono “ Imi ” Sagasu tamenanda
君が生きる世界は 生まれてきた時代は
くん が いき る せかい は うまれ てきた じだい は
Kun ga Iki ru Sekai ha Umare tekita Jidai ha
人を愛する“喜び”と “希望”を与えるだろう
にん を あいす る “ よろこび ” と “ きぼう ” を あたえ るだろう
Nin wo Aisu ru “ Yorokobi ” to “ Kibou ” wo Atae rudarou
けど覚えていて 君の 君の 君の 逝く道は
けど おぼえ ていて くん の くん の くん の いく みち は
kedo Oboe teite Kun no Kun no Kun no Iku Michi ha
険しく果てしない
けわし く はて しない
Kewashi ku Hate shinai
信じては欺かれて 愛しても裏切られて
しんじ ては あざむか れて いとし ても うらぎら れて
Shinji teha Azamuka rete Itoshi temo Uragira rete
誰かを“憎む”心と “絶望”をいつか知るだろう
だれか を “ にくむ ” こころ と “ ぜつぼう ” をいつか しる だろう
Dareka wo “ Nikumu ” Kokoro to “ Zetsubou ” woitsuka Shiru darou
けど忘れないで 君は 君は 君は 間違いなく
けど わすれ ないで くん は くん は くん は まちがい なく
kedo Wasure naide Kun ha Kun ha Kun ha Machigai naku
“愛”によって生まれてきたんだ
“ あい ” によって うまれ てきたんだ
“ Ai ” niyotte Umare tekitanda
愛が溢れた 優しい手で そっと触れて
あい が あふれ た やさしい てで そっと ふれて
Ai ga Afure ta Yasashii Tede sotto Furete
君の未来を 想うだけで 幸せが訪れる
くん の みらい を おもう だけで しあわせ が おとずれ る
Kun no Mirai wo Omou dakede Shiawase ga Otozure ru
人は皆 生まれた日から “死”に向かい歩いてる
にん は みな うまれ た にち から “ し ” に むかい あるい てる
Nin ha Mina Umare ta Nichi kara “ Shi ” ni Mukai Arui teru
“僕は君に出逢うため” そのために生まれたんだ
“ ぼくは くん に であう ため ” そのために うまれ たんだ
“ Bokuha Kun ni Deau tame ” sonotameni Umare tanda
孤独な夜の中で 苦しい迷いの中で
こどく な よる の なか で くるし い まよい の なか で
Kodoku na Yoru no Naka de Kurushi i Mayoi no Naka de
“夢”を“未来”を求めて 何かに“失望”するだろう
“ ゆめ ” を “ みらい ” を もとめ て なにか に “ しつぼう ” するだろう
“ Yume ” wo “ Mirai ” wo Motome te Nanika ni “ Shitsubou ” surudarou
けど思い出して 君は 君は 君は 限りない
けど おもいだし て くん は くん は くん は かぎり ない
kedo Omoidashi te Kun ha Kun ha Kun ha Kagiri nai
“愛”から生まれたんだ
“ あい ” から うまれ たんだ
“ Ai ” kara Umare tanda
淋しくなった時も 悲しくなった時も
さびし くなった とき も かなし くなった とき も
Sabishi kunatta Toki mo Kanashi kunatta Toki mo
君が泣かない様に 一人にならない様に
くん が なか ない ように ひとり にならない ように
Kun ga Naka nai Youni Hitori ninaranai Youni
確かな“愛”は 君の 君の 君の すぐ傍に
たしか な “ あい ” は くん の くん の くん の すぐ ぼう に
Tashika na “ Ai ” ha Kun no Kun no Kun no sugu Bou ni
必ず輝いている
かならず かがやい ている
Kanarazu Kagayai teiru