静かな夜は大嫌い 不安が騒いで眠れなくなる
しずか な よる は だいきらい ふあん が さわい で ねむれ なくなる
Shizuka na Yoru ha Daikirai Fuan ga Sawai de Nemure nakunaru
泣いてしまえば楽だけど 泣いてもどうせまたノドが乾く
ない てしまえば らく だけど ない てもどうせまた のど が かわく
Nai teshimaeba Raku dakedo Nai temodousemata nodo ga Kawaku
ホントはね 今でも震えが止まらないんだ
ほんと はね いま でも ふるえ が とま らないんだ
honto hane Ima demo Furue ga Toma ranainda
何かが壊れてしまいそう
なにか が こわれ てしまいそう
Nanika ga Koware teshimaisou
「大丈夫だよ」とか 簡単に言わないでくれ
「 だいじょうぶ だよ 」 とか かんたん に いわ ないでくれ
「 Daijoubu dayo 」 toka Kantan ni Iwa naidekure
僕はそんなに強くはない
ぼくは そんなに つよく はない
Bokuha sonnani Tsuyoku hanai
閉じ込めた言葉と想いが 胸の中で
とじこめ た ことば と おもい が むね の なか で
Tojikome ta Kotoba to Omoi ga Mune no Naka de
理性を振りほどいて また暴れだしたんだ
りせい を ふり ほどいて また あばれ だしたんだ
Risei wo Furi hodoite mata Abare dashitanda
だからわかってるって! そんな怖い目で睨みつけるなよ
だからわかってるって ! そんな こわい めで にらみ つけるなよ
dakarawakatterutte ! sonna Kowai Mede Nirami tsukerunayo
お願い 少しだけ一人にしてて
お ねがい すこし だけ ひとり にしてて
o Negai Sukoshi dake Hitori nishitete
大好きな事がしたくない 明日が怖くて死にたくなる
だいすき な こと がしたくない あした が こわく て しに たくなる
Daisuki na Koto gashitakunai Ashita ga Kowaku te Shini takunaru
逃げてしまえば楽だけど 逃げても悔しさでまた死にたくなる
にげ てしまえば らく だけど にげ ても くやし さでまた しに たくなる
Nige teshimaeba Raku dakedo Nige temo Kuyashi sademata Shini takunaru
楽しくもないのに 楽しいフリをしていたんだ
たのし くもないのに たのし い ふり をしていたんだ
Tanoshi kumonainoni Tanoshi i furi woshiteitanda
何のため? 誰のために?
なんの ため ? だれ のために ?
Nanno tame ? Dare notameni ?
次はどうすればいい? また笑えばいいのかな?
つぎ はどうすればいい ? また わらえ ばいいのかな ?
Tsugi hadousurebaii ? mata Warae baiinokana ?
わからない 答えが見つからない
わからない こたえ が みつ からない
wakaranai Kotae ga Mitsu karanai
ヒビ割れたまま高い場所へ 後もう少しなんだ
ひび われ たまま たかい ばしょ へ のち もう すこし なんだ
hibi Ware tamama Takai Basho he Nochi mou Sukoshi nanda
なのにアイツがいつも邪魔ばかりしてきて
なのに あいつ がいつも じゃま ばかりしてきて
nanoni aitsu gaitsumo Jama bakarishitekite
こんなにも伝えたい事があるのに うまく伝えきれないよ
こんなにも つたえ たい こと があるのに うまく つたえ きれないよ
konnanimo Tsutae tai Koto gaarunoni umaku Tsutae kirenaiyo
こんなに近くで叫んでいるのに
こんなに ちかく で さけん でいるのに
konnani Chikaku de Saken deirunoni
もう楽になりたくて でも諦めたくなくて
もう らく になりたくて でも あきらめ たくなくて
mou Raku ninaritakute demo Akirame takunakute
自分にまた問いかけてみた
じぶん にまた とい かけてみた
Jibun nimata Toi kaketemita
「もう無理・・・歩けない」 何度も挫けながら
「 もう むり ・・・ あるけ ない 」 なんど も くじけ ながら
「 mou Muri ・・・ Aruke nai 」 Nando mo Kujike nagara
それでも歩いて来たんだろう?
それでも あるい て きた んだろう ?
soredemo Arui te Kita ndarou ?
閉じ込めた言葉と想いが 胸の中で
とじこめ た ことば と おもい が むね の なか で
Tojikome ta Kotoba to Omoi ga Mune no Naka de
理性を振りほどいて また暴れだしたんだ
りせい を ふり ほどいて また あばれ だしたんだ
Risei wo Furi hodoite mata Abare dashitanda
だからわかってるって! そんな怖い目で睨みつけるなよ
だからわかってるって ! そんな こわい めで にらみ つけるなよ
dakarawakatterutte ! sonna Kowai Mede Nirami tsukerunayo
お願い 少しだけ一人にしてて
お ねがい すこし だけ ひとり にしてて
o Negai Sukoshi dake Hitori nishitete
こんなにも伝えたい事があるのに うまく伝えきれないよ
こんなにも つたえ たい こと があるのに うまく つたえ きれないよ
konnanimo Tsutae tai Koto gaarunoni umaku Tsutae kirenaiyo
こんなに近くで叫んでいるのに
こんなに ちかく で さけん でいるのに
konnani Chikaku de Saken deirunoni