I hear the wind bell
I hear the wind bell
I hear the wind bell
Before the eclipse
Before the eclipse
Before the eclipse
ふさぎ込んだ 朧月(Landscape and Mindscape)
ふさぎ こん だ おぼろづき (Landscape and Mindscape)
fusagi Kon da Oborozuki (Landscape and Mindscape)
解り合いたい 何度でも
わかり あい たい なんど でも
Wakari Ai tai Nando demo
綺麗な言葉で 片付けたくない
きれい な ことば で かたづけ たくない
Kirei na Kotoba de Katazuke takunai
君と重なり合えた事で
くん と かさなり あえ た こと で
Kun to Kasanari Ae ta Koto de
知れた事があるんだ
しれ た こと があるんだ
Shire ta Koto gaarunda
受け入れる事の意味 教えてくれた
うけいれ る こと の いみ おしえ てくれた
Ukeire ru Koto no Imi Oshie tekureta
僕は心のままに 燃えて、生きてゆく。
ぼくは こころ のままに もえ て 、 いき てゆく 。
Bokuha Kokoro nomamani Moe te 、 Iki teyuku 。
北風吹いても 誇れるように
きたかぜ ふい ても ほこれ るように
Kitakaze Fui temo Hokore ruyouni
解ったそぶりさえも 利口なふりも
かいった そぶりさえも りこう なふりも
Kaitta soburisaemo Rikou nafurimo
必要ないから 旅人が歩んだように。
ひつよう ないから たびびと が あゆん だように 。
Hitsuyou naikara Tabibito ga Ayun dayouni 。
火花が散った 触れられるのを拒む心かのように
ひばな が ちった ふれら れるのを こばむ こころ かのように
Hibana ga Chitta Furera rerunowo Kobamu Kokoro kanoyouni
強がって見せ 傷つき 目を背けてる
つよが って みせ きずつ き め を そむけ てる
Tsuyoga tte Mise Kizutsu ki Me wo Somuke teru
だけど 傍にいるから
だけど ぼう にいるから
dakedo Bou niirukara
捨てれば捨てる程 肩は軽くなって
すて れば すて る ほど かた は かるく なって
Sute reba Sute ru Hodo Kata ha Karuku natte
だけど 等しく 虚しくなるんだ
だけど ひとし く むなし くなるんだ
dakedo Hitoshi ku Munashi kunarunda
ありふれた言葉とか 歌が陳腐な程
ありふれた ことば とか うた が ちんぷ な ほど
arifureta Kotoba toka Uta ga Chinpu na Hodo
君さえいれば 他に代わるものはないのに
くん さえいれば ほかに かわ るものはないのに
Kun saeireba Hokani Kawa rumonohanainoni
例えば 少し位イカれてたっていいだろう
たとえば すこし くらい いか れてたっていいだろう
Tatoeba Sukoshi Kurai ika retetatteiidarou
鳴らせ 不条理なこの世界で
なら せ ふじょうり なこの せかい で
Nara se Fujouri nakono Sekai de
月が僕を覆うなら 強く光放とう
がつ が ぼく を おおう なら つよく ひかり ほうっと う
Gatsu ga Boku wo Oou nara Tsuyoku Hikari Houtto u
何度だってさ そうしてきたから
なんど だってさ そうしてきたから
Nando dattesa soushitekitakara
かけがえのない物を 作るの恐れても
かけがえのない もの を つくる の おそれ ても
kakegaenonai Mono wo Tsukuru no Osore temo
答えはないよ だからこの手を取り笑って
こたえ はないよ だからこの て を とり わらって
Kotae hanaiyo dakarakono Te wo Tori Waratte