咲いて、枯れ落ちるまでに
さい て 、 かれ おちる までに
Sai te 、 Kare Ochiru madeni
いくつもの光を浴びて
いくつもの ひかり を あび て
ikutsumono Hikari wo Abi te
配列通りの終わりへ向かうだけなら
はいれつ とおり の おわり へ むか うだけなら
Hairetsu Toori no Owari he Muka udakenara
もう眠らせてよ
もう ねむら せてよ
mou Nemura seteyo
形のないものばかりに揺さぶられ
かたち のないものばかりに ゆさ ぶられ
Katachi nonaimonobakarini Yusa burare
光を蔽う灰をうむだけの炎なら消してよ
ひかり を へい う はい をうむだけの ほのお なら けし てよ
Hikari wo Hei u Hai woumudakeno Honoo nara Keshi teyo
零れ落ちる感情が身体ごと包んで
こぼれ おちる かんじょう が しんたい ごと つつん で
Kobore Ochiru Kanjou ga Shintai goto Tsutsun de
どこにいるのかわからなくなっていく
どこにいるのかわからなくなっていく
dokoniirunokawakaranakunatteiku
ここ に いるの
ここ に いるの
koko ni iruno
言葉じゃ届かない
ことば じゃ とどか ない
Kotoba ja Todoka nai
そっと歌を口ずさむ
そっと うたを くち ずさむ
sotto Utawo Kuchi zusamu
透明な光のように
とうめい な ひかり のように
Toumei na Hikari noyouni
まだ誰にも知られず
まだ だれ にも しら れず
mada Dare nimo Shira rezu
張り裂けそうな感情の行方を
はり さけ そうな かんじょう の なめがた を
Hari Sake souna Kanjou no Namegata wo
それだけを見つめて
それだけを みつ めて
soredakewo Mitsu mete
咲いて、枯れ落ちるだけの今でも
さい て 、 かれ おちる だけの いま でも
Sai te 、 Kare Ochiru dakeno Ima demo
焼き付けたいの
やきつけ たいの
Yakitsuke taino
声は届かない?
こえ は とどか ない ?
Koe ha Todoka nai ?
形の無い痛みにいつか光が溶け合うまで歌わせてよ
かたち の ない いたみ にいつか ひかり が とけ あう まで うたわ せてよ
Katachi no Nai Itami niitsuka Hikari ga Toke Au made Utawa seteyo
そっと吐き出した歌は…
そっと はきだし た うた は …
sotto Hakidashi ta Uta ha …