Lyric

君の声が

呼び合うその光へ

薄絹越しに今世界を見つめている

跳べない籠の中 翅を縮めて

風渡る森へと咲継ぐ花たちの

呼吸を真似して翅をそっと揺らせば

ほら 君の声が

硬く閉じたままうずくまるこの足元を照らすよ

刻まれた未来が遠く見えない場所でも

虞を脱ぎ捨てて 君のもとへ

触れ合わなくても伝わる確かな思いが

何度でも 向う強さになる

変わっていくために

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