太陽 閉じる前に
たいよう とじ る まえ に
Taiyou Toji ru Mae ni
光をなくして
ひかり をなくして
Hikari wonakushite
目眩(めくるめ)く嵐なら
め げん ( めくるめ ) く あらし なら
Me Gen ( mekurume ) ku Arashi nara
手招く前に飛び込む
て まねく まえ に とびこむ
Te Maneku Mae ni Tobikomu
誰も いつか 終わるのでしょう?
だれも いつか おわ るのでしょう ?
Daremo itsuka Owa runodeshou ?
その日がくれば
その にち がくれば
sono Nichi gakureba
廻り出す 未来を目指して
まわり だす みらい を めざし て
Mawari Dasu Mirai wo Mezashi te
ただそれはもう記されていたとしても
ただそれはもう しるさ れていたとしても
tadasorehamou Shirusa reteitatoshitemo
探し出す 傷付く意味さえこの手に
さがし だす きずつく いみ さえこの てに
Sagashi Dasu Kizutsuku Imi saekono Teni
自分らしくあるために
じぶん らしくあるために
Jibun rashikuarutameni
限界を超えた場所に
げんかい を こえ た ばしょ に
Genkai wo Koe ta Basho ni
孤光の輝き
こ ひかり の かがやき
Ko Hikari no Kagayaki
掴み損ねた影が
つかみ そこね た かげ が
Tsukami Sokone ta Kage ga
もっと欲しいと駆り立てる
もっと ほしい と かり たて る
motto Hoshii to Kari Tate ru
誰も それを 願うのでしょう?
だれも それを ねがう のでしょう ?
Daremo sorewo Negau nodeshou ?
叶わぬ夢も
かなわ ぬ ゆめ も
Kanawa nu Yume mo
絡み合う 過去を振り解け
からみ あう かこ を ふり とけ
Karami Au Kako wo Furi Toke
ただ無造作に並べただけの構造
ただ むぞうさ に ならべ ただけの こうぞう
tada Muzousa ni Narabe tadakeno Kouzou
惹きつけ合う 双つの矛盾に
ひき つけ あう そう つの むじゅん に
Hiki tsuke Au Sou tsuno Mujun ni
瞬(まばた)きよりも速く 夜が明ける
しゅん ( まばた ) きよりも はやく よる が あけ る
Shun ( mabata ) kiyorimo Hayaku Yoru ga Ake ru
僕らの世界は
ぼくら の せかい は
Bokura no Sekai ha
無重力のような空虚さでも
むじゅうりょく のような くうきょ さでも
Mujuuryoku noyouna Kuukyo sademo
瞳凝らし 見据えた
ひとみ こら し みすえ た
Hitomi Kora shi Misue ta
その先でもう夜が明ける
その さき でもう よる が あけ る
sono Saki demou Yoru ga Ake ru
響く鼓動 静かに
ひびく こどう しずか に
Hibiku Kodou Shizuka ni
声が...声がまた...
こえ が ... こえ がまた ...
Koe ga ... Koe gamata ...
廻り出す 未来を目指して
まわり だす みらい を めざし て
Mawari Dasu Mirai wo Mezashi te
ただそれはもう記されていたとしても
ただそれはもう しるさ れていたとしても
tadasorehamou Shirusa reteitatoshitemo
探し出す 傷付く意味さえこの手に
さがし だす きずつく いみ さえこの てに
Sagashi Dasu Kizutsuku Imi saekono Teni
自分らしくあるために
じぶん らしくあるために
Jibun rashikuarutameni