あぁ 僕は君の優しさに甘えてばかりの生き物
あぁ ぼくは くん の やさし さに あまえ てばかりの いきもの
aa Bokuha Kun no Yasashi sani Amae tebakarino Ikimono
そろそろ うんざりされてもおかしくはない頃合いだ
そろそろ うんざりされてもおかしくはない ころあい いだ
sorosoro unzarisaretemookashikuhanai Koroai ida
大好きな笑顔くれるのに笑うことが出来なくて
だいすき な えがお くれるのに わらう ことが できな くて
Daisuki na Egao kurerunoni Warau kotoga Dekina kute
君も無理してるのがわかって それがとても辛かった
くん も むり してるのがわかって それがとても つらか った
Kun mo Muri shiterunogawakatte soregatotemo Tsuraka tta
遂に本音を見破ったように そっと抱きしめられて
ついに ほんね を けん やぶった ように そっと だき しめられて
Tsuini Honne wo Ken Yabutta youni sotto Daki shimerarete
頑張って平気なフリしてたのに いざとなればそれ以上欲しくなっていた
がんばって へいき な ふり してたのに いざとなればそれ いじょう ほし くなっていた
Ganbatte Heiki na furi shitetanoni izatonarebasore Ijou Hoshi kunatteita
愛しさに気付いてしまうよ 時には疎ましく思ったりするけれど
いとし さに きづい てしまうよ ときに は うとま しく おもった りするけれど
Itoshi sani Kizui teshimauyo Tokini ha Utoma shiku Omotta risurukeredo
傷つけ合うことも出来るけど それなら少しでも優しくなりたいと思うんだ
きずつ け あう ことも できる けど それなら すこし でも やさし くなりたいと おもう んだ
Kizutsu ke Au kotomo Dekiru kedo sorenara Sukoshi demo Yasashi kunaritaito Omou nda
誰にでも秘密はあるもの 悪いことも良いことも
だれ にでも ひみつ はあるもの わるい ことも よい ことも
Dare nidemo Himitsu haarumono Warui kotomo Yoi kotomo
見せるのは勇気がいるけど 受け入れるのも覚悟が必要
みせ るのは ゆうき がいるけど うけいれ るのも かくご が ひつよう
Mise runoha Yuuki gairukedo Ukeire runomo Kakugo ga Hitsuyou
僕らは同じ生き物 心の姿も似ている 巣穴も同じ 言葉も同じ
ぼくら は おなじ いきもの こころ の すがた も にて いる すあな も おなじ ことば も おなじ
Bokura ha Onaji Ikimono Kokoro no Sugata mo Nite iru Suana mo Onaji Kotoba mo Onaji
だけど君の声に救われる
だけど くん の こえ に すくわ れる
dakedo Kun no Koe ni Sukuwa reru
孤独に浸ってる自分が好きで居心地良くなってた
こどく に ひたって る じぶん が すき で いごこち よく なってた
Kodoku ni Hitatte ru Jibun ga Suki de Igokochi Yoku natteta
でも本当は弱音を吐くことも出来ない臆病で震えていたんだ
でも ほんとう は よわね を はく ことも できな い おくびょう で ふるえ ていたんだ
demo Hontou ha Yowane wo Haku kotomo Dekina i Okubyou de Furue teitanda
生きてるから君に会えたよ だからこそ寂しさも幸せも分かち合える
いき てるから くん に あえ たよ だからこそ さびし さも しあわせ も わか ち あえ る
Iki terukara Kun ni Ae tayo dakarakoso Sabishi samo Shiawase mo Waka chi Ae ru
何も言わずわかりあえるけど 伝えられるうちに出来るだけ伝えようと思うんだ
なにも いわ ずわかりあえるけど つたえ られるうちに できる だけ つたえ ようと おもう んだ
Nanimo Iwa zuwakariaerukedo Tsutae rareruuchini Dekiru dake Tsutae youto Omou nda
愛しさに気付いてしまうよ 時には疎ましく思ったりするけれど
いとし さに きづい てしまうよ ときに は うとま しく おもった りするけれど
Itoshi sani Kizui teshimauyo Tokini ha Utoma shiku Omotta risurukeredo
傷つけ合うことも出来るけど それなら少しでも優しくなりたいんだ
きずつ け あう ことも できる けど それなら すこし でも やさし くなりたいんだ
Kizutsu ke Au kotomo Dekiru kedo sorenara Sukoshi demo Yasashi kunaritainda
すれ違って互いの居る場所を 見失い離れてしまう日が来るのなら
すれ ちがって たがい の いる ばしょ を みうしない はなれ てしまう にち が くる のなら
sure Chigatte Tagai no Iru Basho wo Miushinai Hanare teshimau Nichi ga Kuru nonara
その時にきっと思い知るだろう 臆病になるぐらい 心を掻き乱す愛しさを
その ときに きっと おもいしる だろう おくびょう になるぐらい こころ を かき みだす いとし さを
sono Tokini kitto Omoishiru darou Okubyou ninarugurai Kokoro wo Kaki Midasu Itoshi sawo
君が僕だけにくれたもの それ以上をあげるよ
くん が ぼく だけにくれたもの それ いじょう をあげるよ
Kun ga Boku dakenikuretamono sore Ijou woageruyo