新しい朝 光はただ僕らを騙し
あたらし い あさ ひかり はただ ぼくら を だまし
Atarashi i Asa Hikari hatada Bokura wo Damashi
照らすだけだ 何も救ってくれたりはしない
てら すだけだ なにも すくって くれたりはしない
Tera sudakeda Nanimo Sukutte kuretarihashinai
誰一人も疑わずに信じられたらいいのに
だれひとり も うたがわ ずに しんじ られたらいいのに
Darehitori mo Utagawa zuni Shinji raretaraiinoni
洗って干しても心は畳めないままでいたんだ
あらって ほし ても こころは たため ないままでいたんだ
Aratte Hoshi temo Kokoroha Tatame naimamadeitanda
息が止まりそうになる 息が止まりそうになる
いき が どまり そうになる いき が どまり そうになる
Iki ga Domari souninaru Iki ga Domari souninaru
風邪薬じゃ効きそうにもない 声を聞かせてよ 言葉なんてどうだっていい
かぜぐすり じゃ きき そうにもない こえ を きか せてよ ことば なんてどうだっていい
Kazegusuri ja Kiki sounimonai Koe wo Kika seteyo Kotoba nantedoudatteii
言いそびれたことに悩んでいる間に さっさと言って吐いてしまえたらいいのに
いい そびれたことに なやん でいる まに さっさと いっって はい てしまえたらいいのに
Ii sobiretakotoni Nayan deiru Mani sassato Itsutte Hai teshimaetaraiinoni
腹が空いた 好きでもないバナナを食べる 君もきっと腹を空かせて食べる
はら が あい た すき でもない ばなな を たべ る くん もきっと はら を あか せて たべ る
Hara ga Ai ta Suki demonai banana wo Tabe ru Kun mokitto Hara wo Aka sete Tabe ru
喉を詰まらせて呼吸が 苦しくなって目を見開く
のど を つま らせて こきゅう が くるし くなって め を みひらく
Nodo wo Tsuma rasete Kokyuu ga Kurushi kunatte Me wo Mihiraku
あわてて水を飲み込んだ 僕は生きてる心地を 味わいながら死んでいきたい
あわてて みず を のみ こん だ ぼくは いき てる ここち を あじわ いながら しん でいきたい
awatete Mizu wo Nomi Kon da Bokuha Iki teru Kokochi wo Ajiwa inagara Shin deikitai
あぁ このまま 君は息をしながら何処へ行く
あぁ このまま くん は いき をしながら どこ へ いく
aa konomama Kun ha Iki woshinagara Doko he Iku
あぁ お願いだ 僕もそこへ連れてってくれやしないかい
あぁ お ねがい だ ぼく もそこへ つれ てってくれやしないかい
aa o Negai da Boku mosokohe Tsure tettekureyashinaikai
息が止まりそうになる 息が止まりそうになる
いき が どまり そうになる いき が どまり そうになる
Iki ga Domari souninaru Iki ga Domari souninaru
風邪薬じゃ効きそうにもない 声を聞かせてよ 言葉なんてどうだっていい
かぜぐすり じゃ きき そうにもない こえ を きか せてよ ことば なんてどうだっていい
Kazegusuri ja Kiki sounimonai Koe wo Kika seteyo Kotoba nantedoudatteii