Lyric

愛しさだけで 愛を語っていた頃が少し懐かしい

数え切れぬほど幾つもの 感情が生まれては消える

葡萄色の夕暮れ

瞬きのその隙に

世界は色を変えて

僕を 置き去りにするんだ

軋みあって 見失って 哀しみを押し付けあう時

人は人を いとも容易く 嫌いになれてしまうようです

大事にしたら 大事にされる わけじゃないとわかりながらも

それでもなお 人は人を 愛さずには いられないものなのでしょうね

「どこから来たの?」

思い出せないよ 生まれる前のことだもの

確かなのは 人は人を 愛さずには いられないものだとゆうこと

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