森を見て木を見ず 社会を見て一人一人を見ず
もり を みて き を みず しゃかい を みて ひとりひとり を みず
Mori wo Mite Ki wo Mizu Shakai wo Mite Hitorihitori wo Mizu
デカイ空を見て足下を見ず 鮮やかな夢を見て現状を見ず
でかい そら を みて あしもと を みず せん やかな ゆめ を みて げんじょう を みず
dekai Sora wo Mite Ashimoto wo Mizu Sen yakana Yume wo Mite Genjou wo Mizu
後悔と反省を繰り返しながら また葛藤のさなか
こうかい と はんせい を くりかえし ながら また かっとう のさなか
Koukai to Hansei wo Kurikaeshi nagara mata Kattou nosanaka
だからって何も怖くない 僕らには君達がいる
だからって なにも こわく ない ぼくら には きみたち がいる
dakaratte Nanimo Kowaku nai Bokura niha Kimitachi gairu
笑っていたいね いつまでもここで あがっていたいね どこまでも高く
わらって いたいね いつまでもここで あがっていたいね どこまでも たかく
Waratte itaine itsumademokokode agatteitaine dokomademo Takaku
say wowo say yeah say waha say lala
say wowo say yeah say waha say lala
say wowo say yeah say waha say lala
「泊まってきゃあ、泊まってきゃあて～。やっとかめに会えたんやでさぁ。
「 とま ってきゃあ 、 とま ってきゃあて 。 やっとかめに あえ たんやでさぁ 。
「 Toma ttekyaa 、 Toma ttekyaate 。 yattokameni Ae tanyadesaa 。
今日くらいゆっくりしてけるんやろ～。」 そう言ってくれる友よ
きょう くらいゆっくりしてけるんやろ 。」 そう いっって くれる とも よ
Kyou kuraiyukkurishitekerunyaro 。」 sou Itsutte kureru Tomo yo
もう充分傷ついてきたし もう充分愛されてきたよ
もう じゅうぶん きずつ いてきたし もう じゅうぶん あいさ れてきたよ
mou Juubun Kizutsu itekitashi mou Juubun Aisa retekitayo
だからってまだ帰らんとく 必要としてくれる子達がおるで
だからってまだ かえら んとく ひつよう としてくれる こたち がおるで
dakarattemada Kaera ntoku Hitsuyou toshitekureru Kotachi gaorude
君たちがおるで
くん たちがおるで
Kun tachigaorude
笑っていたいね いつまでもここで あがっていたいね どこまでも高く
わらって いたいね いつまでもここで あがっていたいね どこまでも たかく
Waratte itaine itsumademokokode agatteitaine dokomademo Takaku
say wowo say yeah say waha say lala
say wowo say yeah say waha say lala
say wowo say yeah say waha say lala
尊敬されるような大人 そんなものになれた気はしない
そんけい されるような おとな そんなものになれた きは しない
Sonkei sareruyouna Otona sonnamononinareta Kiha shinai
目標とされるような大人 そんなものになれた気はしない
もくひょう とされるような おとな そんなものになれた きは しない
Mokuhyou tosareruyouna Otona sonnamononinareta Kiha shinai
そんな俺でも生きてるよ 君と同じ時代を生きてくよ
そんな おれ でも いき てるよ くん と おなじ じだい を いき てくよ
sonna Ore demo Iki teruyo Kun to Onaji Jidai wo Iki tekuyo
だから だからもう怖がらないで 君たちには僕たちがいる
だから だからもう こわが らないで くん たちには ぼく たちがいる
dakara dakaramou Kowaga ranaide Kun tachiniha Boku tachigairu
笑っていたいね いつまでもここで あがっていたいね どこまでも高く
わらって いたいね いつまでもここで あがっていたいね どこまでも たかく
Waratte itaine itsumademokokode agatteitaine dokomademo Takaku
say wowo say yeah say waha say lala
say wowo say yeah say waha say lala
say wowo say yeah say waha say lala
百年後はもう会えないのに 昨日にさえ戻れないのに
ひゃくねん のち はもう あえ ないのに きのう にさえ もどれ ないのに
Hyakunen Nochi hamou Ae nainoni Kinou nisae Modore nainoni
この永遠だけはほどけないように みんなで繋ぎ止めて
この えいえん だけはほどけないように みんなで つなぎ とめ て
kono Eien dakehahodokenaiyouni minnade Tsunagi Tome te
もし違う星に生まれた時 淋しさに凍えないように
もし ちがう ほし に うまれ た とき さびし さに こごえ ないように
moshi Chigau Hoshi ni Umare ta Toki Sabishi sani Kogoe naiyouni
この唄を思い出すんだよ 音楽であたたまるんだよ
この うた を おもいだす んだよ おんがく であたたまるんだよ
kono Uta wo Omoidasu ndayo Ongaku deatatamarundayo