Lyric

時を戻したいと思った

やたら鼓動がはやくなった

人を傷つけた自分の

弱さがただはずかしかった

会いたいときに その人もういない

そんな苦しさを知りながら また出会う

間にあわせの言葉で

埋めつくされた 死んだ歌

そんなものばかり必死こいて

歌っていたのかもしれない

いやでも今日が一番新しい日だ

昨日のボクには できないこと やるよ

あやまちに気づき 誇りが砕けても

また歩き出せるかい? ここから もう一回

記憶をたよりに生きてる生物

期待も怖れも記憶の産物

いっそすべてを忘れたなら どうなるだろう

たよりなくても いくじなしでもいい

声が枯れはてても かまわない

何をやるのも どこかに行くとしても

スタートするのはいつも ここから ここから

Info
Artist Lyricist Composer Arranger
Options