時を戻したいと思った
とき を もどし たいと おもった
Toki wo Modoshi taito Omotta
やたら鼓動がはやくなった
やたら こどう がはやくなった
yatara Kodou gahayakunatta
人を傷つけた自分の
にん を きずつ けた じぶん の
Nin wo Kizutsu keta Jibun no
弱さがただはずかしかった
よわさ がただはずかしかった
Yowasa gatadahazukashikatta
会いたいときに その人もういない
あい たいときに その にん もういない
Ai taitokini sono Nin mouinai
そんな苦しさを知りながら また出会う
そんな くるし さを しり ながら また であう
sonna Kurushi sawo Shiri nagara mata Deau
間にあわせの言葉で
まに あわせの ことば で
Mani awaseno Kotoba de
埋めつくされた 死んだ歌
うめ つくされた しん だ うた
Ume tsukusareta Shin da Uta
そんなものばかり必死こいて
そんなものばかり ひっし こいて
sonnamonobakari Hisshi koite
歌っていたのかもしれない
うたって いたのかもしれない
Utatte itanokamoshirenai
いやでも今日が一番新しい日だ
いやでも きょう が いちばん あたらし い にち だ
iyademo Kyou ga Ichiban Atarashi i Nichi da
昨日のボクには できないこと やるよ
きのう の ぼく には できないこと やるよ
Kinou no boku niha dekinaikoto yaruyo
あやまちに気づき 誇りが砕けても
あやまちに きづ き ほこり が くだけ ても
ayamachini Kizu ki Hokori ga Kudake temo
また歩き出せるかい? ここから もう一回
また あるき だせ るかい ? ここから もう いっかい
mata Aruki Dase rukai ? kokokara mou Ikkai
記憶をたよりに生きてる生物
きおく をたよりに いき てる せいぶつ
Kioku wotayorini Iki teru Seibutsu
期待も怖れも記憶の産物
きたい も おそれ も きおく の さんぶつ
Kitai mo Osore mo Kioku no Sanbutsu
いっそすべてを忘れたなら どうなるだろう
いっそすべてを わすれ たなら どうなるだろう
issosubetewo Wasure tanara dounarudarou
たよりなくても いくじなしでもいい
たよりなくても いくじなしでもいい
tayorinakutemo ikujinashidemoii
声が枯れはてても かまわない
こえ が かれ はてても かまわない
Koe ga Kare hatetemo kamawanai
何をやるのも どこかに行くとしても
なにを やるのも どこかに いく としても
Naniwo yarunomo dokokani Iku toshitemo
スタートするのはいつも ここから ここから
すたーと するのはいつも ここから ここから
suta^to surunohaitsumo kokokara kokokara