Lyric

コーヒー飲んだら さあ

ここから漕ぎ出そう

過ぎて来た日々が

ゆび差すところへ

そうさ 気の向くまま

ぶつかって流れて川は輝く

木立ちがそよぐ秋も

君がいない冬も

心の近くには君がいる

岸辺で手をふる影

こたえる暇もなく

走り去る今の

もどかしさだけが

夢のオールならば

ぶつかって流れて人は輝く

焚き火に涙くべて

めぐり逢おう 春に

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