Lyric

アダンの葉っぱで 作られたパナマ帽

俺はそれだけあればいいさ そこがふるさと

飛び乗るよ移民船に 今も昔話じゃないさ

生きていたいから働くのさ 金の為じゃない

みんな行ってしまうよ だれも来てはくれない

だからここから 荷物をまとめて サラバおサラバさ

Oh 灼熱のひび割れた大地に 落ちた

汗も一滴の 水だと信じよう

そう アダンの木陰さ パナマ帽をかぶって

みんな行ってしまうよ だれも待ってはくれない

だから明日も 時代の十字路ですれ違うだけさ

Oh 旅立ちは逃げ出すことだったと しても

遥か紺碧の 海が腹をくすぐる

Oh 灼熱の太陽よこの身を こがせ

どんな苦しみも 痛みにも負けない

そう アダンの木陰さ パナマ帽をかぶって

そう アダンの木陰さ パナマ帽をかぶって

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