確かに僕たちはあの場所に居た
たしかに ぼく たちはあの ばしょ に いた
Tashikani Boku tachihaano Basho ni Ita
笑い合えた夏も 愚痴をこぼした冬も
わらい あえ た なつ も ぐち をこぼした ふゆ も
Warai Ae ta Natsu mo Guchi wokoboshita Fuyu mo
急ぐ季節の真ん中で一緒に走り続けた
いそぐ きせつ の まんなか で いっしょに はしり つづけ た
Isogu Kisetsu no Mannaka de Isshoni Hashiri Tsuzuke ta
夜に吸い込まれた夕日に気づかないで
よる に すいこま れた ゆうひ に きづ かないで
Yoru ni Suikoma reta Yuuhi ni Kizu kanaide
同じ未来を見つめてた どんな壁に出会おうとも
おなじ みらい を みつ めてた どんな かべ に であお うとも
Onaji Mirai wo Mitsu meteta donna Kabe ni Deao utomo
ガンバレの言葉が辛い時もあった
がんばれ の ことば が つらい とき もあった
ganbare no Kotoba ga Tsurai Toki moatta
大切な人のエールに応えられるか不安で
たいせつ な にん の えーる に こたえ られるか ふあん で
Taisetsu na Nin no e^ru ni Kotae rareruka Fuan de
ずっと ずっと ずっと
ずっと ずっと ずっと
zutto zutto zutto
僕たちが見たこの夢は
ぼく たちが みた この ゆめ は
Boku tachiga Mita kono Yume ha
きっと きっと 何度でも
きっと きっと なんど でも
kitto kitto Nando demo
明日を強く繋いでくよ
あした を つよく つない でくよ
Ashita wo Tsuyoku Tsunai dekuyo
見えないこの先に 涙こぼれた
みえ ないこの さきに なみだ こぼれた
Mie naikono Sakini Namida koboreta
誰からも認められず人のせいにして
だれか らも みとめ られず にん のせいにして
Dareka ramo Mitome rarezu Nin noseinishite
みんな消えてしまえ！と逃げた時もあったけど
みんな きえ てしまえ ！ と にげ た とき もあったけど
minna Kie teshimae ！ to Nige ta Toki moattakedo
勝ち負けの先でやっと見つけられたよ
かちまけ の さき でやっと みつ けられたよ
Kachimake no Saki deyatto Mitsu keraretayo
あなたに出会えたことが本当の誇りだと
あなたに であえ たことが ほんとう の ほこり だと
anatani Deae takotoga Hontou no Hokori dato
終わりじゃない 目指していた景色に届かなくたって
おわり じゃない めざし ていた けしき に とどか なくたって
Owari janai Mezashi teita Keshiki ni Todoka nakutatte
肩を並べ追いかけていた日々は
かた を ならべ おい かけていた ひび は
Kata wo Narabe Oi kaketeita Hibi ha
全ての「はじまり」
すべて の 「 はじまり 」
Subete no 「 hajimari 」
ずっと ずっと ずっと
ずっと ずっと ずっと
zutto zutto zutto
僕たちが見たこの夢は
ぼく たちが みた この ゆめ は
Boku tachiga Mita kono Yume ha
きっと きっと 何度でも
きっと きっと なんど でも
kitto kitto Nando demo
明日を強く繋いでくよ
あした を つよく つない でくよ
Ashita wo Tsuyoku Tsunai dekuyo
これから別々の道を行こうとも
これから べつべつ の みち を いこ うとも
korekara Betsubetsu no Michi wo Iko utomo
また笑顔で会えるように 今は泣けばいい
また えがお で あえ るように いま は なけ ばいい
mata Egao de Ae ruyouni Ima ha Nake baii