Lyric

自慢話の男 いつもスーツを着込み

さりげなくふかしてる洋もくもこれみよがし

おだてられてるうちにひけぎわさえ見うしなう

なにげないセリフさえ自分の首しめつける

気の毒さ 部屋に帰れば一人ひざかかえ

うつろげに逃げ場なくした悲しみ思う

どこにさえ 心やすまる場所もないまま

偽りの自分の姿 鏡にうつす

Oh アワレさ

自慢話の男 彼女に逃げきめこまれ

さいごまでかたをきるいいわけさえぎこちねェ

しずむ気分が好きと

キザなセリフをはいて

さりげなく笑ってるその笑顔がいじらしい

気の毒さ一人になれば涙をこらえ

うつろげに スペアの愛をさがし求める

どこにさえ 心やすまる人もないまま

いつわりの自分の姿 鏡にうつす

Oh アワレさ

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