大長編の探検ごっこ 落書き地図の上
だい ちょうへん の たんけん ごっこ らくがき ちず の うえ
Dai Chouhen no Tanken gokko Rakugaki Chizu no Ue
迷子は迷子と出会った 不燃物置き場の前
まいご は まいご と であった ふねんぶつ おきば の まえ
Maigo ha Maigo to Deatta Funenbutsu Okiba no Mae
嫌いな思い出ばっかり詰めた 荷物を抱えて
きらい な おもいで ばっかり づめ た にもつ を だえ て
Kirai na Omoide bakkari Zume ta Nimotsu wo Dae te
ずっと動けない自分ごと埋めて と笑った
ずっと うごけ ない じぶん ごと うめ て と わらった
zutto Ugoke nai Jibun goto Ume te to Waratta
似てて当たり前 そういう場所だから
にて て あたりまえ そういう ばしょ だから
Nite te Atarimae souiu Basho dakara
どこから来たのと尋ね合い すぐに馬鹿馬鹿しくなる
どこから きた のと たずね あい すぐに ばかばか しくなる
dokokara Kita noto Tazune Ai suguni Bakabaka shikunaru
ここに来るまでの経緯なんて 教えてどうする
ここに くる までの けいい なんて おしえ てどうする
kokoni Kuru madeno Keii nante Oshie tedousuru
行きたい場所は全部廻った 泣きそうな雲の下
いき たい ばしょ は ぜんぶ まわった なき そうな くも の した
Iki tai Basho ha Zenbu Mawatta Naki souna Kumo no Shita
なんにも無くしてないのに 空っぽの気がした それでも
なんにも なく してないのに からっぽ の きが した それでも
nannimo Naku shitenainoni Karappo no Kiga shita soredemo
大丈夫だって 言ってあげなくちゃ
だいじょうぶ だって いっって あげなくちゃ
Daijoubu datte Itsutte agenakucha
大丈夫じゃない自分も 動けないしな あぁ もう
だいじょうぶ じゃない じぶん も うごけ ないしな あぁ もう
Daijoubu janai Jibun mo Ugoke naishina aa mou
見つけたものは本物だよ 出会った事は本当だよ
みつ けたものは ほんもの だよ であった こと は ほんとう だよ
Mitsu ketamonoha Honmono dayo Deatta Koto ha Hontou dayo
捨てるくらいなら持つからさ 貸してよ
すて るくらいなら もつ からさ かし てよ
Sute rukurainara Motsu karasa Kashi teyo
なるほど これだけあれば 当分お腹減らないな
なるほど これだけあれば とうぶん お はらへら ないな
naruhodo koredakeareba Toubun o Harahera naina
一緒に ここから 離れよう
いっしょに ここから はなれ よう
Isshoni kokokara Hanare you
友達増えた探検ごっこ 降りだした雨の下
ともだち ふえ た たんけん ごっこ おり だした あめ の した
Tomodachi Fue ta Tanken gokko Ori dashita Ame no Shita
迷子は迷子と出会って リュックサックのとりかえっこ
まいご は まいご と であって りゅっくさっく のとりかえっこ
Maigo ha Maigo to Deatte ryukkusakku notorikaekko
行きたい場所は全部廻って いい加減に飽きたら
いき たい ばしょ は ぜんぶ まわって いい かげん に あき たら
Iki tai Basho ha Zenbu Mawatte ii Kagen ni Aki tara
あんなに近い ずっと遠い あの雲にのぼろう
あんなに ちかい ずっと とおい あの くも にのぼろう
annani Chikai zutto Tooi ano Kumo ninoborou
ひとつだけ 誤魔化したままだ お互い気付いてる
ひとつだけ ごまかし たままだ お たがい きづい てる
hitotsudake Gomakashi tamamada o Tagai Kizui teru
何を背負っても 自分のものじゃないなら
なにを せおって も じぶん のものじゃないなら
Naniwo Seotte mo Jibun nomonojanainara
どれだけ大事にしても偽物だよ でも大事な事は本当だよ
どれだけ だいじ にしても にせもの だよ でも だいじ な こと は ほんとう だよ
doredake Daiji nishitemo Nisemono dayo demo Daiji na Koto ha Hontou dayo
預けたものなら要らないさ 迷子のままでも
あずけ たものなら いら ないさ まいご のままでも
Azuke tamononara Ira naisa Maigo nomamademo
君さえいれば きっと僕でいられるさ
くん さえいれば きっと ぼく でいられるさ
Kun saeireba kitto Boku deirarerusa
一緒に ここから 離れよう
いっしょに ここから はなれ よう
Isshoni kokokara Hanare you
大長編の探検ごっこ 泣きやんだ雲の下
だい ちょうへん の たんけん ごっこ なき やんだ くも の した
Dai Chouhen no Tanken gokko Naki yanda Kumo no Shita
離れたのに振り返ると 不燃物置き場の前
はなれ たのに ふりかえる と ふねんぶつ おきば の まえ
Hanare tanoni Furikaeru to Funenbutsu Okiba no Mae
もう一度やって驚いた リュックサックのとりかえっこ
もう いちど やって おどろい た りゅっくさっく のとりかえっこ
mou Ichido yatte Odoroi ta ryukkusakku notorikaekko
素敵な思い出ばっかり詰めた 荷物になってた
すてき な おもいで ばっかり づめ た にもつ になってた
Suteki na Omoide bakkari Zume ta Nimotsu ninatteta
今こそちゃんと 言ってあげなくちゃ
いま こそちゃんと いっって あげなくちゃ
Ima kosochanto Itsutte agenakucha
さよなら言えない自分に 言わなくちゃ
さよなら いえ ない じぶん に いわ なくちゃ
sayonara Ie nai Jibun ni Iwa nakucha
大丈夫 見つけたものは本物だよ 出会った事は本当だよ
だいじょうぶ みつ けたものは ほんもの だよ であった こと は ほんとう だよ
Daijoubu Mitsu ketamonoha Honmono dayo Deatta Koto ha Hontou dayo
捨てられないから持ってくよ 迷子だった時も
すて られないから もって くよ まいご だった とき も
Sute rarenaikara Motte kuyo Maigo datta Toki mo
出会った人は生き物だよ 生きてた君は笑ってたよ
であった にん は いきもの だよ いき てた くん は わらって たよ
Deatta Nin ha Ikimono dayo Iki teta Kun ha Waratte tayo
迷ってた僕と歩いたよ 偽物じゃない荷物だよ
まよって た ぼく と あるい たよ にせもの じゃない にもつ だよ
Mayotte ta Boku to Arui tayo Nisemono janai Nimotsu dayo
これだけあれば きっと僕でいられるさ
これだけあれば きっと ぼく でいられるさ
koredakeareba kitto Boku deirarerusa
一緒に ここから 離れよう
いっしょに ここから はなれ よう
Isshoni kokokara Hanare you
涙と涙が出会ったら架かる 弓の唄
なみだ と なみだ が であった ら かか る ゆみ の うた
Namida to Namida ga Deatta ra Kaka ru Yumi no Uta
行きたい場所は全部廻った後で また会えたら
いき たい ばしょ は ぜんぶ まわった あとで また あえ たら
Iki tai Basho ha Zenbu Mawatta Atode mata Ae tara
荷物の無い体ふたつで その弓を渡ろう
にもつ の ない からだ ふたつで その ゆみ を わたろ う
Nimotsu no Nai Karada futatsude sono Yumi wo Wataro u
あんなに近い ずっと遠い あの雲にのぼろう
あんなに ちかい ずっと とおい あの くも にのぼろう
annani Chikai zutto Tooi ano Kumo ninoborou