降り続く雨に 浮かぶ水たまり
おり つづく あめ に うか ぶ みず たまり
Ori Tsuzuku Ame ni Uka bu Mizu tamari
あなた失くした日のように
あなた なく した にち のように
anata Naku shita Nichi noyouni
降り続く雨に 打たれた体に
おり つづく あめ に うた れた からだ に
Ori Tsuzuku Ame ni Uta reta Karada ni
あなたとの記憶 癒えずに
あなたとの きおく いえ ずに
anatatono Kioku Ie zuni
想い出のあの空がまぶしかった
おもいで のあの そら がまぶしかった
Omoide noano Sora gamabushikatta
抱きしめるたびに時が
だき しめるたびに とき が
Daki shimerutabini Toki ga
流れてく事を忘れ
ながれ てく こと を わすれ
Nagare teku Koto wo Wasure
あの頃の二人はただ
あの ごろの ふたり はただ
ano Gorono Futari hatada
それだけで救われたの
それだけで すくわ れたの
soredakede Sukuwa retano
日差しがね 綺麗だった
ひざし がね きれい だった
Hizashi gane Kirei datta
二人して愛を見てた日
ふたり して あい を みて た にち
Futari shite Ai wo Mite ta Nichi
すれ違いの日々 つくった二人に
すれ ちがい の ひび つくった ふたり に
sure Chigai no Hibi tsukutta Futari ni
お似合いの言葉が一つ
お にあい の ことば が ひとつ
o Niai no Kotoba ga Hitotsu
いたずらなあの日 つくった落書き
いたずらなあの にち つくった らくがき
itazuranaano Nichi tsukutta Rakugaki
さよならの言葉が一つ
さよならの ことば が ひとつ
sayonarano Kotoba ga Hitotsu
変わらない私だけ残ったまま
かわ らない わたし だけ のこった まま
Kawa ranai Watashi dake Nokotta mama
思い出すたびに胸が
おもいだす たびに むね が
Omoidasu tabini Mune ga
壊れてく私がいて
こわれ てく わたし がいて
Koware teku Watashi gaite
あの頃に戻れるなら
あの ごろに もどれ るなら
ano Goroni Modore runara
もう一度 ねえ抱きしめて
もう いちど ねえ だき しめて
mou Ichido nee Daki shimete
雨の中立ちすくんだ
あめ の ちゅうりつ ちすくんだ
Ame no Chuuritsu chisukunda
一人きり愛を見てる日
ひとり きり あい を みて る にち
Hitori kiri Ai wo Mite ru Nichi
抱きしめるたびに時が
だき しめるたびに とき が
Daki shimerutabini Toki ga
流れてく事を忘れ
ながれ てく こと を わすれ
Nagare teku Koto wo Wasure
あの頃の二人はただ
あの ごろの ふたり はただ
ano Gorono Futari hatada
それだけで救われたの
それだけで すくわ れたの
soredakede Sukuwa retano
まぶしすぎたあの空は
まぶしすぎたあの そら は
mabushisugitaano Sora ha
もう二度と見えないまま
もう にど と みえ ないまま
mou Nido to Mie naimama
降り続く雨の中で
おり つづく あめ の なか で
Ori Tsuzuku Ame no Naka de
想い出も流してください
おもいで も ながし てください
Omoide mo Nagashi tekudasai
日差しがね 綺麗だった
ひざし がね きれい だった
Hizashi gane Kirei datta
二人して愛見てた日を
ふたり して あい みて た にち を
Futari shite Ai Mite ta Nichi wo
流して
ながし て
Nagashi te
雨で流して
あめ で ながし て
Ame de Nagashi te
愛を見た日々
あい を みた ひび
Ai wo Mita Hibi