秩序に染まった仮面の裏側
ちつじょ に そま った かめん の うらがわ
Chitsujo ni Soma tta Kamen no Uragawa
無力を嘘で固めた姿が
むりょく を うそ で かため た すがた が
Muryoku wo Uso de Katame ta Sugata ga
どう映ってるか?なんてくだらない
どう うつって るか ? なんてくだらない
dou Utsutte ruka ? nantekudaranai
後ろ指さされたって構わない
うしろゆび さされたって かまわ ない
Ushiroyubi sasaretatte Kamawa nai
俺は君に出会った
おれ は くん に であった
Ore ha Kun ni Deatta
純粋すぎる不整脈を
じゅんすい すぎる ふせいみゃく を
Junsui sugiru Fuseimyaku wo
不器用なだけだと抱きしめやがって!
ぶきよう なだけだと だき しめやがって !
Bukiyou nadakedato Daki shimeyagatte !
伝説が始まったようだな
でんせつ が はじま ったようだな
Densetsu ga Hajima ttayoudana
尖った矛先を空に向けて 守りたいものが出来た
せん った ほこさき を そら に むけ て まもり たいものが できた
Sen tta Hokosaki wo Sora ni Muke te Mamori taimonoga Dekita
勇敢と無謀は紙一重と 闇にもがく俺を笑うかい
ゆうかん と むぼう は かみひとえ と やみ にもがく おれ を わらう かい
Yuukan to Mubou ha Kamihitoe to Yami nimogaku Ore wo Warau kai
彩りを知らない俺らの 存在理由‐レーゾンデートル‐は
いろどり を しら ない おれ らの そんざいりゆう ‐ れーぞんでーとる ‐ は
Irodori wo Shira nai Ore rano Sonzairiyuu ‐ re^zonde^toru ‐ ha
君という翼に 救われたから
くん という つばさ に すくわ れたから
Kun toiu Tsubasa ni Sukuwa retakara
影がヒリついて深くなるほど 君の光を求めちまうぜ
かげ が ひり ついて ふかく なるほど くん の ひかり を もとめ ちまうぜ
Kage ga hiri tsuite Fukaku naruhodo Kun no Hikari wo Motome chimauze
愚かな姿を晒すか
おろか な すがた を さらす か
Oroka na Sugata wo Sarasu ka
向かい風に逆らって足掻くか
むかい かぜ に さから って あし かく か
Mukai Kaze ni Sakara tte Ashi Kaku ka
きっと隔絶されたらわかるさ
きっと かくぜつ されたらわかるさ
kitto Kakuzetsu saretarawakarusa
かたくなに振りかざすアビリティ
かたくなに ふり かざす あびりてぃ
katakunani Furi kazasu abiritei
その中で拾う"IDENTITY"
その なか で ひろう "IDENTITY"
sono Naka de Hirou "IDENTITY"
惰性というレールに
だせい という れーる に
Dasei toiu re^ru ni
一生 縋りつくなんてごめんだね
いっしょう すがり つくなんてごめんだね
Isshou Sugari tsukunantegomendane
まるで暴発するトカレフみたいさ
まるで ぼうはつ する とかれふ みたいさ
marude Bouhatsu suru tokarefu mitaisa
トリガーハッピー 覚醒の時
とりがーはっぴー かくせい の とき
toriga^happi^ Kakusei no Toki
慟哭する声が天を砕く 夜だけが知る涙
どうこく する こえ が てん を くだく よる だけが しる なみだ
Doukoku suru Koe ga Ten wo Kudaku Yoru dakega Shiru Namida
売り切れた神様は頼らない 信じてるのは君だけだぜ
うりきれ た かみさま は たよら ない しんじ てるのは くん だけだぜ
Urikire ta Kamisama ha Tayora nai Shinji terunoha Kun dakedaze
そばにいてくれよ 俺たちの空を駆け抜けたい
そばにいてくれよ おれ たちの そら を かけ ぬけ たい
sobaniitekureyo Ore tachino Sora wo Kake Nuke tai
俺は因果律を乱した OUTSIDER
おれ は いんがりつ を みだし た OUTSIDER
Ore ha Ingaritsu wo Midashi ta OUTSIDER
月の光に オオカミが吠える
がつ の ひかり に おおかみ が ほえ る
Gatsu no Hikari ni ookami ga Hoe ru
泣いてなんかいねェ、こっちを見るな!!
ない てなんかいね ぇ 、 こっちを みる な !!
Nai tenankaine e 、 kotchiwo Miru na !!
違うんだ 寂しくないよ
ちがう んだ さびし くないよ
Chigau nda Sabishi kunaiyo
騒ぐ風と 戦ってるだけ
さわぐ かぜ と たたかって るだけ
Sawagu Kaze to Tatakatte rudake
でも怖いんだ ホントは一人が
でも こわい んだ ほんと は ひとり が
demo Kowai nda honto ha Hitori ga
馬鹿だなぁ、そんなわけ…… Ah
ばか だなぁ 、 そんなわけ …… Ah
Baka danaa 、 sonnawake …… Ah
自己嫌悪と衝動繰り返し オトナになってく俺ら
じこけんお と しょうどう くりかえし おとな になってく おれ ら
Jikoken\'o to Shoudou Kurikaeshi otona ninatteku Ore ra
夢ぐらいは 見てもイイだろ?
ゆめ ぐらいは みて も いい だろ ?
Yume guraiha Mite mo ii daro ?
冗談で生きてるんじゃねェ!
じょうだん で いき てるんじゃね ぇ !
Joudan de Iki terunjane e !
頷く君の その笑顔が 俺を走らせてくれる
がん く くん の その えがお が おれ を はしら せてくれる
Gan ku Kun no sono Egao ga Ore wo Hashira setekureru
仲間がいるって気付いた OUTSIDER
なかま がいるって きづい た OUTSIDER
Nakama gairutte Kizui ta OUTSIDER
存在理由‐レーゾンデートル‐は痛みとともに 黒い衣に包まれている
そんざいりゆう ‐ れーぞんでーとる ‐ は いたみ とともに くろい ころも に つつま れている
Sonzairiyuu ‐ re^zonde^toru ‐ ha Itami totomoni Kuroi Koromo ni Tsutsuma reteiru
これが伝説の 弱さに塗れた はみ出しものの 馬鹿な歌だよ
これが でんせつ の よわさ に ぬれ た はみ だし ものの ばか な うた だよ
korega Densetsu no Yowasa ni Nure ta hami Dashi monono Baka na Uta dayo