蒼き空の下で | Blue Steels | Lryic

Lyric

Blue Steels

「また会おう」って曖昧な約束で

Blue Steels

「またあおう」ってあいまいなやくそくで

Blue Steels	「 mata Ao u 」 tte Aimai na Yakusoku de 十分なほど胸がいっぱいだったじゅうぶんなほどむねがいっぱいだった Juubun nahodo Mune gaippaidatta 青春なんていいものじゃなくてもせいしゅんなんていいものじゃなくても Seishun nanteiimonojanakutemo この蒼き空の下でこのあおきそらのしたで kono Aoki Sora no Shita de
杏平	寂しいとき、悲しいときは
あんずたいら	さびしいとき、かなしいときは
Anzu Taira	Sabishi itoki 、 Kanashi itokiha 静かにただ海を見ていたしずかにただうみをみていた Shizuka nitada Umi wo Mite ita 湿った風の先を見ればしめったかぜのさきをみれば Shimetta Kaze no Saki wo Mire ba 君も同じような顔で立っていたくんもおなじようなかおでたっていた Kun mo Onaji youna Kao de Tatte ita 一緒に生きると決めていないいっしょにいきるときめていない Isshoni Iki ruto Kime teinai それぞれ考え方も違うそれぞれかんがえかたもちがう sorezore Kangaekata mo Chigau ただ進む道がただすすむみちが tada Susumu Michi ga 運命みたいに寄り添っていたんだうんめいみたいによりそっていたんだ Unmei mitaini Yorisotte itanda
僧	Ah 胸の奥にある情熱も
そう	Ah むねのおくにあるじょうねつも
Sou	Ah Mune no Oku niaru Jounetsu mo 年月とともに落ち着いてとしつきとともにおちついて Toshitsuki totomoni Ochitsui te 意味の無いことにいみのないことに Imi no Nai kotoni そう思ったことに興味もなくなるそうおもったことにきょうみもなくなる sou Omotta kotoni Kyoumi monakunaru Ah だけど空があるように Ah だけどそらがあるように Ah dakedo Sora gaaruyouni その下に僕と君がいるようにそのしたにぼくとくんがいるように sono Shitani Boku to Kun gairuyouni 当たり前のことにあたりまえのことに Atarimae nokotoni 改めて感謝していたあらためてかんしゃしていた Aratame te Kanshashi teita
Blue Steels	「また会おう」って曖昧な約束で
Blue Steels	「またあおう」ってあいまいなやくそくで
Blue Steels	「 mata Ao u 」 tte Aimai na Yakusoku de 十分なほど胸がいっぱいだったじゅうぶんなほどむねがいっぱいだった Juubun nahodo Mune gaippaidatta 青春なんていいものじゃなくてもせいしゅんなんていいものじゃなくても Seishun nanteiimonojanakutemo この蒼き空の下でこのあおきそらのしたで kono Aoki Sora no Shita de 「大丈夫」なんて無責任な励ましで「だいじょうぶ」なんてむせきにんなはげましで「 Daijoubu 」 nante Musekinin na Hagemashi de 進めるほど夢がいっぱいだったすすめるほどゆめがいっぱいだった Susume ruhodo Yume gaippaidatta 花が散るころ、僕ら誓ったはながちるころ、ぼくらちかった Hana ga Chiru koro 、 Bokura Chikatta この蒼き空の下でこのあおきそらのしたで kono Aoki Sora no Shita de
杏平	風は急にその向きを変える
あんずたいら	かぜはきゅうにそのむきをかえる
Anzu Taira	Kaze ha Kyuuni sono Muki wo Kae ru 波は急にその向きを変えるなみはきゅうにそのむきをかえる Nami ha Kyuuni sono Muki wo Kae ru 深い霧に囲まれふかいきりにかこまれ Fukai Kiri ni Kakoma re 居場所が分からなくなることもあるいばしょがわからなくなることもある Ibasho ga Waka ranakunarukotomoaru そう、順風満帆ではないさそう、じゅんぷうまんぱんではないさ sou 、 Junpuu Manpan dehanaisa ときには急速に潜航ときにはきゅうそくにせんこう tokiniha Kyuusoku ni Senkou どこ行こうとグラスのその向こう、どこいこうとぐらすのそのむこう、 doko Iko uto gurasu nosono Mukou 、狙った先を見ていようねらったさきをみていよう Neratta Saki wo Mite iyou
僧	Ah 打ち明かせない過去もあれば
そう	Ah うちあきらかせないかこもあれば
Sou	Ah Uchi Akiraka senai Kako moareba 見せていない古い傷もあるみせていないふるいいたもある Mise teinai Furui Itamo aru それでも弱さをそれでもよわさを soredemo Yowasa wo 仮面で隠して必死に生きているかめんでかくしてひっしにいきている Kamen de Kakushi te Hisshi ni Iki teiru 全部を分かり合えなくてもいいさぜんぶをわかりあえなくてもいいさ Zenbu wo Waka ri Ae nakutemoiisa これから作っていけばいいさこれからつくっていけばいいさ korekara Tsukutte ikebaiisa 同じ光を、共に、友に、灯して明日へおなじひかりを、ともに、ともに、ともしてあしたへ Onaji Hikari wo 、 Tomoni 、 Tomo ni 、 Tomoshi te Ashita he
Blue Steels	「前向き」って投げやりな表現で
Blue Steels	「まえむき」ってなげやりなひょうげんで
Blue Steels	「 Maemuki 」 tte Nage yarina Hyougen de 十分なほど今を闘っていたじゅうぶんなほどいまをたたかっていた Juubun nahodo Ima wo Tatakatte ita そんなにかっこいいものじゃなくてもそんなにかっこいいものじゃなくても sonnanikakkoiimonojanakutemo この蒼き空の下でこのあおきそらのしたで kono Aoki Sora no Shita de 「大丈夫」なんて無責任な励ましで「だいじょうぶ」なんてむせきにんなはげましで「 Daijoubu 」 nante Musekinin na Hagemashi de 立ち直るほど、孤独じゃなかったたちなおるほど、こどくじゃなかった Tachinaoru hodo 、 Kodoku janakatta 気付いたらいつも仲間がいたきづいたらいつもなかまがいた Kizui taraitsumo Nakama gaita この蒼き空の下でこのあおきそらのしたで kono Aoki Sora no Shita de
群像	それでも別れは、遠慮なく
ぐんぞう	それでもわかれは、えんりょなく
Gunzou	soredemo Wakare ha 、 Enryo naku いくら泣いても、容赦なくいくらないても、ようしゃなく ikura Nai temo 、 Yousha naku 突然、目の前に現れるとつぜん、めのまえにあらわれる Totsuzen 、 Menomae ni Araware ru だからサヨナラを告げる前だからさよならをつげるまえ dakara sayonara wo Tsuge ru Mae 切なさの波が寄せる前せつなさのなみがよせるまえ Setsuna sano Nami ga Yose ru Mae 忘れぬよう一緒に、歌わないかい? わすれぬよういっしょに、うたわないかい ? Wasure nuyou Isshoni 、 Utawa naikai ? 「また会おう」って曖昧な約束で「またあおう」ってあいまいなやくそくで「 mata Ao u 」 tte Aimai na Yakusoku de 十分なほど胸がいっぱいだったじゅうぶんなほどむねがいっぱいだった Juubun nahodo Mune gaippaidatta 青春なんていいものじゃなくてもせいしゅんなんていいものじゃなくても Seishun nanteiimonojanakutemo この蒼き空の下でこのあおきそらのしたで kono Aoki Sora no Shita de
Blue Steels	「大丈夫」なんて無責任な励ましで
Blue Steels	「だいじょうぶ」なんてむせきにんなはげましで
Blue Steels	「 Daijoubu 」 nante Musekinin na Hagemashi de 進めるほど夢がいっぱいだったすすめるほどゆめがいっぱいだった Susume ruhodo Yume gaippaidatta 花が散るころ、僕ら誓ったはながちるころ、ぼくらちかった Hana ga Chiru koro 、 Bokura Chikatta この蒼き空の下でこのあおきそらのしたで kono Aoki Sora no Shita de Lalala Lalala... Lalala Lalala... Lalala Lalala...