虚勢を張る毎日
きょせい を はる まいにち
Kyosei wo Haru Mainichi
寂しいと気付いたんだ
さびし いと きづい たんだ
Sabishi ito Kizui tanda
誰かの為に何かしようと心に決めた
だれか の ために なにか しようと こころ に きめ た
Dareka no Tameni Nanika shiyouto Kokoro ni Kime ta
一歩目を踏み出した
いっぽ め を ふみ だし た
Ippo Me wo Fumi Dashi ta
歩み寄ろうとしたけど投げ捨てられた優しさ
あゆみ よろ うとしたけど なげ すて られた やさし さ
Ayumi Yoro utoshitakedo Nage Sute rareta Yasashi sa
心が砕け散った
こころ が くだけ ちった
Kokoro ga Kudake Chitta
ねぇ聞いてよ神様
ねぇ きい てよ かみさま
nee Kii teyo Kamisama
私がキレイだったら
わたし が きれい だったら
Watashi ga kirei dattara
少しマシな日々だよね?
すこし まし な ひび だよね ?
Sukoshi mashi na Hibi dayone ?
自己嫌悪で今日もイライラ
じこけんお で きょう も いらいら
Jikoken\'o de Kyou mo iraira
LaLaLa...
LaLaLa...
LaLaLa...
喧騒を塞ぐ
けんそう を ふさぐ
Kensou wo Fusagu
イヤフォンからは
いやふぉん からは
iyafon karaha
「ドレミファソシド」
「 どれみふぁそしど 」
「 doremifasoshido 」
大事な言葉も聞き落とした
だいじ な ことば も きき おと した
Daiji na Kotoba mo Kiki Oto shita
「ドシソファミレド」
「 どしそふぁみれど 」
「 doshisofamiredo 」
大好きな音楽や大人の話でさえ
だいすき な おんがく や おとな の はなし でさえ
Daisuki na Ongaku ya Otona no Hanashi desae
夢の教科書でした
ゆめ の きょうかしょ でした
Yume no Kyoukasho deshita
少女は空に歌い
しょうじょ は そら に うたい
Shoujo ha Sora ni Utai
「幼い頃あなたは、誰より元気だった」
「 おさないころ あなたは 、 だれ より げんき だった 」
「 Osanaikoro anataha 、 Dare yori Genki datta 」
笑う時ならサンサン
わらう ときな ら さんさん
Warau Tokina ra sansan
夢を見てた毎晩
ゆめ を みて た まいばん
Yume wo Mite ta Maiban
黒いカーテンをかけたのは誰?
くろい かーてん をかけたのは だれ ?
Kuroi ka^ten wokaketanoha Dare ?
ねぇ…ねぇ?
ねぇ … ねぇ ?
nee … nee ?
今日も部屋に帰れば
きょう も へや に かえれ ば
Kyou mo Heya ni Kaere ba
私は独り泣くから
わたし は ひとり なく から
Watashi ha Hitori Naku kara
せめて目に焼き付けた
せめて めに やきつけ た
semete Meni Yakitsuke ta
街の光がユラユラ
まち の ひかり が ゆらゆら
Machi no Hikari ga yurayura
当て所(ど)もなくフラフラ
あて ところ ( ど ) もなく ふらふら
Ate Tokoro ( do ) monaku furafura
歩く瞳には涙
あるく ひとみ には なみだ
Aruku Hitomi niha Namida
憧れのあの人なら
あこがれ のあの にん なら
Akogare noano Nin nara
今日も遠くでキラキラ
きょう も とおく で きらきら
Kyou mo Tooku de kirakira
涙枯れてカラカラ
なみだ かれ て からから
Namida Kare te karakara
少し強くなれるから
すこし つよく なれるから
Sukoshi Tsuyoku narerukara
きっと明日になれば
きっと あした になれば
kitto Ashita ninareba
忘れてハナウタLaLaLa...
わすれ て はなうた LaLaLa...
Wasure te hanauta LaLaLa...
待っているだけだった
まって いるだけだった
Matte irudakedatta
私にはもうサヨナラ
わたし にはもう さよなら
Watashi nihamou sayonara
羽を広げて飛ぶから
はね を ひろげ て とぶ から
Hane wo Hiroge te Tobu kara
私らしくそれがkira kira
わたし らしくそれが kira kira
Watashi rashikusorega kira kira