Lyric

坂を何度も転げ落ちたとしても

その先に何かがある それが見たいから

だから転がり続けるのさ

過ぎてく日々は決しておとぎ話じゃないし

カッコワルいことばっかで

思い通りにいかなくて

夜中に咲く自己嫌悪 ありがちな花

がらくたの夢抱えて僕たちは彷徨う

まだ石ころにしか見えないけれど

がらくたの声を聞いておくれよ

一生懸命うたう明日への唄

もしも自分の得意なことが何か

まだわからなくたっていつかわかる

自分の好きなことが何か

見つかってなくてもいつかたった一つに会える

力ある者たちにだけ都合よくできてる世のシステム

不器用な僕は手さぐりで行く

がらくたの愛抱えてそして人を好きになり

一生分の涙を流す

がらくたの恋でいいから抱きしめて欲しいよ

もっともっと強くなりたい

君が笑っていると不思議だけど

おかしいくらい安心できるんだ

こわれものの二つの心が…

がらくたの夢抱えて僕たちは彷徨う

まだ石ころにしか見えないけれど

がらくたの声を聞いておくれよ

一生懸命うたってるから

がらくたの愛抱えてそして人を好きになり

一生分の涙を流す

がらくたの恋でいいから抱きしめて欲しいよ

もっともっと強くなりたい

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