もどっていいよ 強がりじゃない あいつのところへさ
もどっていいよ つよが りじゃない あいつのところへさ
modotteiiyo Tsuyoga rijanai aitsunotokorohesa
おいらはいいよ なぐさめ役で 通した恋だった
おいらはいいよ なぐさめ やく で とうし た こい だった
oirahaiiyo nagusame Yaku de Toushi ta Koi datta
別れたばかりの 重い荷物を しょったおまえを
わかれ たばかりの おもい にもつ を しょったおまえを
Wakare tabakarino Omoi Nimotsu wo shottaomaewo
駆け足で引きずり 連れだそうとしたおいら
かけあし で びき ずり つれ だそうとしたおいら
Kakeashi de Biki zuri Tsure dasoutoshitaoira
力まかせに愛したけれども 影は消えず
りきま かせに いとし たけれども かげ は きえ ず
Rikima kaseni Itoshi takeredomo Kage ha Kie zu
この恋おいらのからまわり
この こお いらのからまわり
kono Koo iranokaramawari
寒がらないで 帰ってゆけよ 裸身のまんまで
かん がらないで かえって ゆけよ らしん のまんまで
Kan garanaide Kaette yukeyo Rashin nomanmade
きっとあいつも おまえのこと 待ってるはずだから
きっとあいつも おまえのこと まって るはずだから
kittoaitsumo omaenokoto Matte ruhazudakara
おいらはいつでも おまえの前では 陽気に振舞い
おいらはいつでも おまえの まえ では ようき に ふるまい
oirahaitsudemo omaeno Mae deha Youki ni Furumai
おまえが笑えば それで満足していた
おまえが わらえ ば それで まんぞく していた
omaega Warae ba sorede Manzoku shiteita
おいらの心で 傷が癒えればと思っていたが
おいらの こころ で きず が いえ ればと おもって いたが
oirano Kokoro de Kizu ga Ie rebato Omotte itaga
この恋おいらのからまわり
この こお いらのからまわり
kono Koo iranokaramawari
おいらはいいよ 傷はそんなに 深くはないから
おいらはいいよ きず はそんなに ふかく はないから
oirahaiiyo Kizu hasonnani Fukaku hanaikara
おまえがおいら いたわることが なおさらみじめにさせる
おまえがおいら いたわることが なおさらみじめにさせる
omaegaoira itawarukotoga naosaramijimenisaseru
別れたばかりの 重い荷物を しょったおまえを
わかれ たばかりの おもい にもつ を しょったおまえを
Wakare tabakarino Omoi Nimotsu wo shottaomaewo
駆け足で引きずり 連れだそうとしたおいら
かけあし で びき ずり つれ だそうとしたおいら
Kakeashi de Biki zuri Tsure dasoutoshitaoira
力まかせに愛したけれども 影は消えず
りきま かせに いとし たけれども かげ は きえ ず
Rikima kaseni Itoshi takeredomo Kage ha Kie zu
この恋おいらのからまわり
この こお いらのからまわり
kono Koo iranokaramawari