Lyric

月灯りの海が みたくなった

君の微笑みを 思いだす

恋にゆれていた 遠い日々

ぼくは淋しがりやなのかもしれない

ささやかなやすらぎを 守れずにいたけれど

かぞえきれない想い出が あの街にはある

よせてはかえす 波になってみたかった

たえることなく 君の心に

遠まわりしてた ぼくひとり

夢を追いかけて 傷ついて…

君のぬくもりが 残る胸

いつも心をささえてた 気がするよ

涙ながしたぶんだけ 幸せになりたいね

淋しくさせたぶんだけ やさしさあげる

さむい夜には 星になって輝くよ

はなれていても みつめられるように

ふたりのめぐり逢いを 信じたい

それは少しも 不思議なことじゃない

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