あなたの愛したものが急に ゆがんで見えるのは
あなたの いとし たものが きゅうに ゆがんで みえ るのは
anatano Itoshi tamonoga Kyuuni yugande Mie runoha
愛に別れ告げる時でしょう
あい に わかれ つげ る とき でしょう
Ai ni Wakare Tsuge ru Toki deshou
つらい恋だと人は言うけれど あなたとのつき合いは
つらい こい だと にん は いう けれど あなたとのつき あい は
tsurai Koi dato Nin ha Iu keredo anatatonotsuki Ai ha
それほど感じなかった
それほど かんじ なかった
sorehodo Kanji nakatta
一度の春が 二人を変えたのよ
いちど の はる が ふたり を かえ たのよ
Ichido no Haru ga Futari wo Kae tanoyo
あなたとならば 何処までも行ける
あなたとならば どこ までも いけ る
anatatonaraba Doko mademo Ike ru
初めはそんな つもりでいたの
はじめ はそんな つもりでいたの
Hajime hasonna tsumorideitano
あなたはいつしか時に揺られて 恋の話には
あなたはいつしか ときに ゆら れて こい の はなし には
anatahaitsushika Tokini Yura rete Koi no Hanashi niha
時折り口をつぐんだ
ときおり り くち をつぐんだ
Tokiori ri Kuchi wotsugunda
つかれたまぶたを軽く閉じたら あなたの背中が
つかれたまぶたを かるく とじ たら あなたの せなか が
tsukaretamabutawo Karuku Toji tara anatano Senaka ga
消えてゆく 夜に消えてゆく
きえ てゆく よる に きえ てゆく
Kie teyuku Yoru ni Kie teyuku
一度の春が 二人を変えたのよ
いちど の はる が ふたり を かえ たのよ
Ichido no Haru ga Futari wo Kae tanoyo
あなたとならば 何処までも行ける
あなたとならば どこ までも いけ る
anatatonaraba Doko mademo Ike ru
初めはそんなつもりでいたの
はじめ はそんなつもりでいたの
Hajime hasonnatsumorideitano
一度の春が 二人を変えたのよ
いちど の はる が ふたり を かえ たのよ
Ichido no Haru ga Futari wo Kae tanoyo
あなたとならば 何処までも行ける
あなたとならば どこ までも いけ る
anatatonaraba Doko mademo Ike ru
初めはそんなつもりでいたの
はじめ はそんなつもりでいたの
Hajime hasonnatsumorideitano