悩みじゃなくて 哀しみ痛みとは言えなくて
なやみ じゃなくて かなし み いたみ とは いえ なくて
Nayami janakute Kanashi mi Itami toha Ie nakute
伝えようのない 気持ちが僕にはある
つたえ ようのない きもち が ぼく にはある
Tsutae younonai Kimochi ga Boku nihaaru
同じものを きっと君も持っているだろうね
おなじ ものを きっと くん も もって いるだろうね
Onaji monowo kitto Kun mo Motte irudaroune
また始まって ここに戻った恋だからね
また はじま って ここに もどった こい だからね
mata Hajima tte kokoni Modotta Koi dakarane
君の背中は僕の胸で 休日のようになってる
くん の せなか は ぼく の むね で きゅうじつ のようになってる
Kun no Senaka ha Boku no Mune de Kyuujitsu noyouninatteru
「あの時 今を覗けていたら」って 鏡を見上げながら
「 あの とき いま を のぞけ ていたら 」 って かがみ を みあげ ながら
「 ano Toki Ima wo Nozoke teitara 」 tte Kagami wo Miage nagara
未来のことが分かるのも便利だけど
みらい のことが わか るのも べんり だけど
Mirai nokotoga Waka runomo Benri dakedo
こんな気持ちでいられる今を素敵に思おう
こんな きもち でいられる いま を すてき に おもお う
konna Kimochi deirareru Ima wo Suteki ni Omoo u
もうこれ以上 側に寄れない距離で ずっといると
もうこれ いじょう がわ に よれ ない きょり で ずっといると
moukore Ijou Gawa ni Yore nai Kyori de zuttoiruto
どっちの体温か分からなくなるんだね
どっちの たいおん か わか らなくなるんだね
dotchino Taion ka Waka ranakunarundane
君の呼吸に合わせてみたり 温もりに愛を込めたり
くん の こきゅう に あわ せてみたり あたたも りに あい を こめ たり
Kun no Kokyuu ni Awa setemitari Atatamo rini Ai wo Kome tari
外れた線をつなげるように 明かりを増やして行く
はずれ た せん をつなげるように あかり を ふやし て いく
Hazure ta Sen wotsunageruyouni Akari wo Fuyashi te Iku
心はいつも寂しさを連れてるから
こころは いつも さびし さを つれ てるから
Kokoroha itsumo Sabishi sawo Tsure terukara
支え合うための言葉を欲しがってると思える そうだろう
ささえ あう ための ことば を ほし がってると おもえ る そうだろう
Sasae Au tameno Kotoba wo Hoshi gatteruto Omoe ru soudarou
愛する人を愛したいだけ 愛せる日まで愛してみる
あいす る にん を いとし たいだけ あいせ る にち まで いとし てみる
Aisu ru Nin wo Itoshi taidake Aise ru Nichi made Itoshi temiru
もしも鏡に悲しいふたりが
もしも かがみ に かなし いふたりが
moshimo Kagami ni Kanashi ifutariga
映っても うかんでも
うつって も うかんでも
Utsutte mo ukandemo
未来のことが分かるのも便利だけど
みらい のことが わか るのも べんり だけど
Mirai nokotoga Waka runomo Benri dakedo
こんな気持ちでいられる今を素敵に思おう 思おう
こんな きもち でいられる いま を すてき に おもお う おもお う
konna Kimochi deirareru Ima wo Suteki ni Omoo u Omoo u