旅立つ心をとぎすまし 黄昏の都あとにする
たびだつ こころ をとぎすまし たそがれ の みやこ あとにする
Tabidatsu Kokoro wotogisumashi Tasogare no Miyako atonisuru
戦うことが生きることと 男の掟をきざみこみ
たたかう ことが いき ることと おとこ の おきて をきざみこみ
Tatakau kotoga Iki rukototo Otoko no Okite wokizamikomi
愛よいつの日か おまえが大空をつつみこむまで
あい よいつの にち か おまえが おおぞら をつつみこむまで
Ai yoitsuno Nichi ka omaega Oozora wotsutsumikomumade
俺は逃げはしない どんな苦しみが待とうと
おれ は にげ はしない どんな くるし みが まと うと
Ore ha Nige hashinai donna Kurushi miga Mato uto
けだかくたくましい騎士となる
けだかくたくましい きし となる
kedakakutakumashii Kishi tonaru
“ばかな奴だ みんなあきれて
“ ばかな やつ だ みんなあきれて
“ bakana Yatsu da minnaakirete
おまえを笑ってるじゃないか
おまえを わらって るじゃないか
omaewo Waratte rujanaika
おまえが信じてる愛なんてものは
おまえが しんじ てる あい なんてものは
omaega Shinji teru Ai nantemonoha
飢えをみたすこともできない
うえ をみたすこともできない
Ue womitasukotomodekinai
ひときれのパンほどの 値打ちもないんだ
ひときれの ぱん ほどの ねうち もないんだ
hitokireno pan hodono Neuchi monainda
雲の上に神様なんて もういやしない
くも の うえに かみさま なんて もういやしない
Kumo no Ueni Kamisama nante mouiyashinai
まるでおまえは まるでおまえは
まるでおまえは まるでおまえは
marudeomaeha marudeomaeha
ドン・キホーテじゃないか”
どん ・ きほーて じゃないか ”
don ・ kiho^te janaika ”
涙のひとには楯となり 罪深きひとに槍を突く
なみだ のひとには たて となり つみぶかき ひとに やり を つく
Namida nohitoniha Tate tonari Tsumibukaki hitoni Yari wo Tsuku
風よどこまでも運んでゆけよ やさしさだけを
かぜ よどこまでも はこん でゆけよ やさしさだけを
Kaze yodokomademo Hakon deyukeyo yasashisadakewo
俺は負けはしない たとえひとりになろうと
おれ は まけ はしない たとえひとりになろうと
Ore ha Make hashinai tatoehitorininarouto
この世の悲しみを吹きとばせ
この よの かなしみ を ふき とばせ
kono Yono Kanashimi wo Fuki tobase
“目をさませ おまえになにができるものか
“ め をさませ おまえになにができるものか
“ Me wosamase omaeninanigadekirumonoka
もっと気楽に 生きるが勝ちさ”
もっと きらく に いき るが かち さ ”
motto Kiraku ni Iki ruga Kachi sa ”
俺は逃げはしない どんな苦しみが待とうと
おれ は にげ はしない どんな くるし みが まと うと
Ore ha Nige hashinai donna Kurushi miga Mato uto
けだかくたくましい騎士となる
けだかくたくましい きし となる
kedakakutakumashii Kishi tonaru
愛よ いつの日も 心照らし続けろ
あい よ いつの にち も こころ てら し つづけ ろ
Ai yo itsuno Nichi mo Kokoro Tera shi Tsuzuke ro
愛よ いつの日も 心照らし続けろ
あい よ いつの にち も こころ てら し つづけ ろ
Ai yo itsuno Nichi mo Kokoro Tera shi Tsuzuke ro