摩天の森が呼吸をしてる
ま てん の もり が こきゅう をしてる
Ma Ten no Mori ga Kokyuu woshiteru
恋人達は呑み込まれて
こいびと たち は のみ こま れて
Koibito Tachi ha Nomi Koma rete
レモンの月が落とす滴
れもん の がつ が おと す しずく
remon no Gatsu ga Oto su Shizuku
素肌に浴びたい気もするわ
すはだ に あび たい きも するわ
Suhada ni Abi tai Kimo suruwa
しゃらしゃら 涙も溜まらないうちに
しゃらしゃら なみだ も たま らないうちに
sharashara Namida mo Tama ranaiuchini
また恋の迷路 手を引かれて行く
また こい の めいろ て を ひか れて いく
mata Koi no Meiro Te wo Hika rete Iku
心の隅にある 守れない場所
こころ の すみ にある まもれ ない ばしょ
Kokoro no Sumi niaru Mamore nai Basho
言葉のやさしさで 崩れ始める
ことば のやさしさで くずれ はじめ る
Kotoba noyasashisade Kuzure Hajime ru
そこからは 入れ替わる シルエット
そこからは いれかわ る しるえっと
sokokaraha Irekawa ru shiruetto
過ごした部屋は 星の近く
すご した へや は ほし の ちかく
Sugo shita Heya ha Hoshi no Chikaku
ガラスの小箱で 舞い降りた
がらす の しょう はこ で まい おり た
garasu no Shou Hako de Mai Ori ta
はしゃいだ夜に 静かな朝
はしゃいだ よる に しずか な あさ
hashaida Yoru ni Shizuka na Asa
街の目覚めは 恋の眠り
まち の めざめ は こい の ねむり
Machi no Mezame ha Koi no Nemuri
しゃらしゃら 愛さえ使い分けされて
しゃらしゃら あいさ え つかいわけ されて
sharashara Aisa e Tsukaiwake sarete
擦り切れた弦を いたわりながらも
すり きれ た げん を いたわりながらも
Suri Kire ta Gen wo itawarinagaramo
心に棲みついた 顔と身体と
こころ に すみ ついた かお と しんたい と
Kokoro ni Sumi tsuita Kao to Shintai to
少女の切なさが 傾いて行く
しょうじょ の せつな さが かたむい て いく
Shoujo no Setsuna saga Katamui te Iku
そこからは 入れ替わる シルエット
そこからは いれかわ る しるえっと
sokokaraha Irekawa ru shiruetto
心の隅にある 守れない場所
こころ の すみ にある まもれ ない ばしょ
Kokoro no Sumi niaru Mamore nai Basho
言葉のやさしさで 崩れ始める
ことば のやさしさで くずれ はじめ る
Kotoba noyasashisade Kuzure Hajime ru
そこからは 入れ替わる シルエット
そこからは いれかわ る しるえっと
sokokaraha Irekawa ru shiruetto
心に棲みついた 顔と身体と
こころ に すみ ついた かお と しんたい と
Kokoro ni Sumi tsuita Kao to Shintai to
少女の切なさが 傾いて行く
しょうじょ の せつな さが かたむい て いく
Shoujo no Setsuna saga Katamui te Iku
そこからは 入れ替わる シルエット
そこからは いれかわ る しるえっと
sokokaraha Irekawa ru shiruetto
そこからは 入れ替わる シルエット
そこからは いれかわ る しるえっと
sokokaraha Irekawa ru shiruetto