小さな町へ どこでもいいわ あなたといっしょならね
ちいさ な まち へ どこでもいいわ あなたといっしょならね
Chiisa na Machi he dokodemoiiwa anatatoisshonarane
楽しいことがあるたびにいつも――「あなたがいればよかった……」
たのし いことがあるたびにいつも ――「 あなたがいればよかった ……」
Tanoshi ikotogaarutabiniitsumo ――「 anatagairebayokatta ……」
泣き虫の子供見てた 震える目で
なき むし の こども みて た ふるえ る めで
Naki Mushi no Kodomo Mite ta Furue ru Mede
不安よ 必要としている
ふあん よ ひつよう としている
Fuan yo Hitsuyou toshiteiru
「あれは…ねぇ うそでしょ?」答えてほしい
「 あれは … ねぇ うそでしょ ? 」 こたえ てほしい
「 areha … nee usodesho ? 」 Kotae tehoshii
ねぇ お願いごとが叶うなら 彼につたえてよ
ねぇ お ねがい ごとが かなう なら かれ につたえてよ
nee o Negai gotoga Kanau nara Kare nitsutaeteyo
地面に落ちたばかり 青い果実
じめん に おち たばかり あおい かじつ
Jimen ni Ochi tabakari Aoi Kajitsu
不安よ 必要としている
ふあん よ ひつよう としている
Fuan yo Hitsuyou toshiteiru
『あれはね うそだよ』……そして抱き合う……
『 あれはね うそだよ 』…… そして だき あう ……
『 arehane usodayo 』…… soshite Daki Au ……
ねぇ お願いごとが叶うなら 彼に会わせてよ
ねぇ お ねがい ごとが かなう なら かれ に あわ せてよ
nee o Negai gotoga Kanau nara Kare ni Awa seteyo
恋は水色 綺麗な方が 月も濁さずに写す
こは みずいろ きれい な ほうが がつ も にごさ ずに うつす
Koha Mizuiro Kirei na Houga Gatsu mo Nigosa zuni Utsusu
こちらの水に沈む姿は その輝きのすべてか
こちらの みず に しずむ すがた は その かがやき のすべてか
kochirano Mizu ni Shizumu Sugata ha sono Kagayaki nosubeteka
ああ、その時を忘れはしない とても綺麗な目だった
ああ 、 その とき を わすれ はしない とても きれい な めだ った
aa 、 sono Toki wo Wasure hashinai totemo Kirei na Meda tta
私が見える あなたに写る 茶色の瞳の中に……
わたし が みえ る あなたに うつる ちゃいろ の ひとみ の なかに ……
Watashi ga Mie ru anatani Utsuru Chairo no Hitomi no Nakani ……
おねがい おねがい
おねがい おねがい
onegai onegai