雨上がり 虹のように 涙のそのあと 君が微笑んでくれるように
あめあがり にじ のように なみだ のそのあと くん が ほほえん でくれるように
Ameagari Niji noyouni Namida nosonoato Kun ga Hohoen dekureruyouni
七色に 日々を彩っていくから 僕らの歴史を刻んでいこう
なないろ に ひび を さい っていくから ぼくら の れきし を きざん でいこう
Nanairo ni Hibi wo Sai tteikukara Bokura no Rekishi wo Kizan deikou
急に雲行きが怪しくなって 道はぬかるみ 足止めをくらって
きゅうに くもゆき が あやし くなって みち はぬかるみ あしどめ をくらって
Kyuuni Kumoyuki ga Ayashi kunatte Michi hanukarumi Ashidome wokuratte
雨宿りしたコンビニの軒先 ずぶ濡れの僕に 君が笑いかけていた
あまやどり した こんびに の のきさき ずぶ ぬれ の ぼく に くん が わらい かけていた
Amayadori shita konbini no Nokisaki zubu Nure no Boku ni Kun ga Warai kaketeita
他人(ひと)の痛みさえも 省みずに 闇雲にただひた走って来たんだ
たにん ( ひと ) の いたみ さえも かえりみ ずに やみくも にただひた はしって きた んだ
Tanin ( hito ) no Itami saemo Kaerimi zuni Yamikumo nitadahita Hashitte Kita nda
あの日君にめぐり逢えなかったら 自分までもキズつけてしまってた
あの にち くん にめぐり あえ なかったら じぶん までも きず つけてしまってた
ano Nichi Kun nimeguri Ae nakattara Jibun mademo kizu tsuketeshimatteta
霧で煙る 街角で 君も震えていたんだね
きり で けぶる まちかど で くん も ふるえ ていたんだね
Kiri de Keburu Machikado de Kun mo Furue teitandane
誰かのために出来ること ようやく僕は 見つけようとしているよ
だれか のために できる こと ようやく ぼくは みつ けようとしているよ
Dareka notameni Dekiru koto youyaku Bokuha Mitsu keyoutoshiteiruyo
目覚めたら 太陽が 僕らのはじまり 照らしてくれてるはずだから
めざめ たら たいよう が ぼくら のはじまり てら してくれてるはずだから
Mezame tara Taiyou ga Bokura nohajimari Tera shitekureteruhazudakara
君のため 日々を彩っていきたい 僕らの奇跡を起こしていこう
くん のため ひび を さい っていきたい ぼくら の きせき を おこ していこう
Kun notame Hibi wo Sai tteikitai Bokura no Kiseki wo Oko shiteikou
世間は矛盾ばかりと 投げ出して いつだって逃げてばかりいた僕の
せけん は むじゅん ばかりと なげだし て いつだって にげ てばかりいた ぼく の
Seken ha Mujun bakarito Nagedashi te itsudatte Nige tebakariita Boku no
捻じ曲がっていた心の 脆さを 君が手のひらですくいとってくれたんだ
ねじ まがって いた こころ の ぜい さを くん が ての ひらですくいとってくれたんだ
Neji Magatte ita Kokoro no Zei sawo Kun ga Teno hiradesukuitottekuretanda
雨上がり 虹のように 涙のそのあと 君が微笑んでくれるように
あめあがり にじ のように なみだ のそのあと くん が ほほえん でくれるように
Ameagari Niji noyouni Namida nosonoato Kun ga Hohoen dekureruyouni
七色に 日々を彩っていくから 僕らの歴史を刻んでいこう
なないろ に ひび を さい っていくから ぼくら の れきし を きざん でいこう
Nanairo ni Hibi wo Sai tteikukara Bokura no Rekishi wo Kizan deikou
僕らの歴史を刻んでいこう
ぼくら の れきし を きざん でいこう
Bokura no Rekishi wo Kizan deikou