忘れてた 忘れかけてた 記憶のレールを今も僕は歩いている
わすれ てた わすれ かけてた きおく の れーる を いま も ぼくは あるい ている
Wasure teta Wasure kaketeta Kioku no re^ru wo Ima mo Bokuha Arui teiru
ゆれていた ゆらめいていた 季節が終わり大人になりはじめている
ゆれていた ゆらめいていた きせつ が おわり おとな になりはじめている
yureteita yurameiteita Kisetsu ga Owari Otona ninarihajimeteiru
雨上がり 空の匂いは 何か思い出しそうな気にさせられるよ
あめあがり そら の におい は なにか おもいだし そうな きに させられるよ
Ameagari Sora no Nioi ha Nanika Omoidashi souna Kini saserareruyo
強がってた無邪気な頃の
つよが ってた むじゃき な ごろの
Tsuyoga tteta Mujaki na Gorono
互いの呼び名は今も変わらないまま
たがい の よびな は いま も かわ らないまま
Tagai no Yobina ha Ima mo Kawa ranaimama
大事にしてたもの運んでゆこう
だいじ にしてたもの はこん でゆこう
Daiji nishitetamono Hakon deyukou
やわらかく やわらいでゆく 夜が終わり少年の日にさよならする
やわらかく やわらいでゆく よる が おわり しょうねん の にち にさよならする
yawarakaku yawaraideyuku Yoru ga Owari Shounen no Nichi nisayonarasuru
水たまり映し出す雲 白く浮かび時の流れ連れ去ってく
みず たまり うつし だす くも しろく うか び ときの ながれ つれ さって く
Mizu tamari Utsushi Dasu Kumo Shiroku Uka bi Tokino Nagare Tsure Satte ku
懐かしい日の思い出だけを
なつかし い にち の おもいで だけを
Natsukashi i Nichi no Omoide dakewo
語り合うだけの再会にしたくない
かたり あう だけの さいかい にしたくない
Katari Au dakeno Saikai nishitakunai
朝陽に肩並べ笑顔でゆこう
あさひ に かた ならべ えがお でゆこう
Asahi ni Kata Narabe Egao deyukou
忘れてた 忘れかけてた 記憶のレールを今も僕は歩いている
わすれ てた わすれ かけてた きおく の れーる を いま も ぼくは あるい ている
Wasure teta Wasure kaketeta Kioku no re^ru wo Ima mo Bokuha Arui teiru
遠い日々と 遠い日の夢を つなぐレールを今僕らは歩いている
とおい ひび と とおい にち の ゆめ を つなぐ れーる を いま ぼくら は あるい ている
Tooi Hibi to Tooi Nichi no Yume wo tsunagu re^ru wo Ima Bokura ha Arui teiru
机に残した落書きと
つくえ に のこした らくがき と
Tsukue ni Nokoshita Rakugaki to
学割切符と自由な日々
がくわり きっぷ と じゆう な ひび
Gakuwari Kippu to Jiyuu na Hibi
恋の話と未来の夢
こい の はなし と みらい の ゆめ
Koi no Hanashi to Mirai no Yume
目覚ましの合図
めざま しの あいず
Mezama shino Aizu
錆びた自転車とサッカーゴール
さび た じてんしゃ と さっかーごーる
Sabi ta Jitensha to sakka^go^ru
校舎の裏乗り越えたフェンス
こうしゃ の うら のりこえ た ふぇんす
Kousha no Ura Norikoe ta fensu
夕日が作った長い影
ゆうひ が つくった ながい かげ
Yuuhi ga Tsukutta Nagai Kage
終業のチャイム
しゅうぎょう の ちゃいむ
Shuugyou no chaimu
(I'm)just on the long long way...
(I\'m)just on the long long way...
(I\'m)just on the long long way...