窓側の君 頬杖ついてる
まどがわ の くん ほおづえ ついてる
Madogawa no Kun Hoozue tsuiteru
「おはよう」に強くこめた気持ち「今日も大好きです」
「 おはよう 」 に つよく こめた きもち 「 きょう も だいすき です 」
「 ohayou 」 ni Tsuyoku kometa Kimochi 「 Kyou mo Daisuki desu 」
気になる気持ち 見ないふりをして
きに なる きもち みな いふりをして
Kini naru Kimochi Mina ifuriwoshite
眠そうに空を見てる 君をずっと見つめてた
ねむそ うに そら を みて る くん をずっと みつ めてた
Nemuso uni Sora wo Mite ru Kun wozutto Mitsu meteta
帰り道 夕暮れ並木通り
かえりみち ゆうぐれ なみき とおり
Kaerimichi Yuugure Namiki Toori
君を見送った 本当は隣にいたいけど
くん を みおくった ほんとう は となり にいたいけど
Kun wo Miokutta Hontou ha Tonari niitaikedo
息ができないほど こんなに胸が痛いんだ
いき ができないほど こんなに むね が いたい んだ
Iki gadekinaihodo konnani Mune ga Itai nda
他の誰かが 君の名前を呼ぶだけで
ほかの だれか が くん の なまえ を よぶ だけで
Hokano Dareka ga Kun no Namae wo Yobu dakede
言葉たったひとつ ふとした君の表情に
ことば たったひとつ ふとした くん の ひょうじょう に
Kotoba tattahitotsu futoshita Kun no Hyoujou ni
心の景色 一瞬で変わっていくよ
こころ の けしき いっしゅん で かわ っていくよ
Kokoro no Keshiki Isshun de Kawa tteikuyo
嬉しくて 苦しくて 楽しくて 切なくて
うれし くて くるし くて たのし くて せつな くて
Ureshi kute Kurushi kute Tanoshi kute Setsuna kute
強い私 弱い私 笑ったり 泣いたりしたよ
つよい わたし よわい わたし わらった り ない たりしたよ
Tsuyoi Watashi Yowai Watashi Waratta ri Nai tarishitayo
知りたい事はたくさんあるけど
しり たい こと はたくさんあるけど
Shiri tai Koto hatakusan'arukedo
本当に聞きたい事 たったひとつだけだった
ほんとう に きき たい こと たったひとつだけだった
Hontou ni Kiki tai Koto tattahitotsudakedatta
小さな胸いっぱいだよ このドキドキ
ちいさ な むね いっぱいだよ この どきどき
Chiisa na Mune ippaidayo kono dokidoki
君の気持ちを 確かめるのは 怖いけど
くん の きもち を たしか めるのは こわい けど
Kun no Kimochi wo Tashika merunoha Kowai kedo
君に伝えたいよ「ずっと前から好きでした」
くん に つたえ たいよ 「 ずっと ぜんか ら すき でした 」
Kun ni Tsutae taiyo 「 zutto Zenka ra Suki deshita 」
怖がりだけど 何も変わらないこのままじゃ
こわが りだけど なにも かわ らないこのままじゃ
Kowaga ridakedo Nanimo Kawa ranaikonomamaja
ちゃんと伝えたいよ 溢れそうなこの想いを
ちゃんと つたえ たいよ あふれ そうなこの おもい を
chanto Tsutae taiyo Afure sounakono Omoi wo
大事なもの 壊れてしまったとしても
だいじ なもの こわれ てしまったとしても
Daiji namono Koware teshimattatoshitemo
君がもし ひとりきり 負けそうになるときは
くん がもし ひとりきり まけ そうになるときは
Kun gamoshi hitorikiri Make souninarutokiha
友達より もっと近く ただ傍に居たいんだ
ともだち より もっと ちかく ただ ぼう に いた いんだ
Tomodachi yori motto Chikaku tada Bou ni Ita inda
考えるより速く 心が駆けだしてた
かんがえ るより はやく こころ が かけだし てた
Kangae ruyori Hayaku Kokoro ga Kakedashi teta
橙 君の影 自転車置き場
だいだい くん の かげ じてんしゃ おきば
Daidai Kun no Kage Jitensha Okiba
言葉なんて忘れた ダメでもいいと思った
ことば なんて わすれ た だめ でもいいと おもった
Kotoba nante Wasure ta dame demoiito Omotta
臆病な自分にさよなら ひとり呟いた
おくびょう な じぶん にさよなら ひとり げん いた
Okubyou na Jibun nisayonara hitori Gen ita
君に伝えたいよ「ずっと前から好きでした」
くん に つたえ たいよ 「 ずっと ぜんか ら すき でした 」
Kun ni Tsutae taiyo 「 zutto Zenka ra Suki deshita 」
怖がりだけど どんな答えも受けとめられる
こわが りだけど どんな こたえ も うけ とめられる
Kowaga ridakedo donna Kotae mo Uke tomerareru
ちゃんと伝えたいよ ありったけの言葉で
ちゃんと つたえ たいよ ありったけの ことば で
chanto Tsutae taiyo arittakeno Kotoba de
見上げる視線 太陽に背を向けた猫背
みあげ る しせん たいよう に せ を むけ た ねこぜ
Miage ru Shisen Taiyou ni Se wo Muke ta Nekoze
嬉しくて 苦しくて 楽しくて 切なくて
うれし くて くるし くて たのし くて せつな くて
Ureshi kute Kurushi kute Tanoshi kute Setsuna kute
強い私 弱い私 笑ったり 泣いたりしたよ
つよい わたし よわい わたし わらった り ない たりしたよ
Tsuyoi Watashi Yowai Watashi Waratta ri Nai tarishitayo
君に逢えてよかった 誰かを好きになる気持ち
くん に あえ てよかった だれか を すき になる きもち
Kun ni Ae teyokatta Dareka wo Suki ninaru Kimochi
深呼吸して ちゃんと言うから聞いててね
しんこきゅう して ちゃんと いう から きい ててね
Shinkokyuu shite chanto Iu kara Kii tetene
今、目の前に君がいる
いま 、 めのまえ に くん がいる
Ima 、 Menomae ni Kun gairu