国道を走る バイクの光
こくどう を はしる ばいく の ひかり
Kokudou wo Hashiru baiku no Hikari
流れ星みたいに 駆けていく
ながれぼし みたいに かけ ていく
Nagareboshi mitaini Kake teiku
「この辺でいいね」 風があるから
「 この へん でいいね 」 かぜ があるから
「 kono Hen deiine 」 Kaze gaarukara
オリオンが近くで 瞬いているよ
おりおん が ちかく で しゅん いているよ
orion ga Chikaku de Shun iteiruyo
遠く遠く今どこか別の丘で
とおく とおく いま どこか べつの おか で
Tooku Tooku Ima dokoka Betsuno Oka de
誰かきっと同じ空 祈りを込めて見つめているね
だれか きっと おなじ そら いのり を こめ て みつ めているね
Dareka kitto Onaji Sora Inori wo Kome te Mitsu meteirune
ぎゅっと確かめた 君がいること
ぎゅっと たしか めた くん がいること
gyutto Tashika meta Kun gairukoto
寄り添う肩のぬくもりが やすらぎくれる
より そう かた のぬくもりが やすらぎくれる
Yori Sou Kata nonukumoriga yasuragikureru
今 はぐれないように 揺れないように
いま はぐれないように ゆれ ないように
Ima hagurenaiyouni Yure naiyouni
その手ずっと抱きしめるよ この星空に
その て ずっと だき しめるよ この ほしぞら に
sono Te zutto Daki shimeruyo kono Hoshizora ni
「次は夏だね」言葉にしたら
「 つぎ は なつ だね 」 ことば にしたら
「 Tsugi ha Natsu dane 」 Kotoba nishitara
切ない沈黙が 降りるけど
せつな い ちんもく が おり るけど
Setsuna i Chinmoku ga Ori rukedo
離れていても 不安でいても
はなれ ていても ふあん でいても
Hanare teitemo Fuan deitemo
想うことはいつも 君の笑顔だよ
おもう ことはいつも くん の えがお だよ
Omou kotohaitsumo Kun no Egao dayo
遠く遠く今心すれ違っても
とおく とおく いま こころ すれ ちがって も
Tooku Tooku Ima Kokoro sure Chigatte mo
立ち上がったその時に ひとつの星夜空を駆けた
たちあが ったその ときに ひとつの ほし よぞら を かけ た
Tachiaga ttasono Tokini hitotsuno Hoshi Yozora wo Kake ta
きっと流れ星 願いを乗せて
きっと ながれぼし ねがい を のせ て
kitto Nagareboshi Negai wo Nose te
急ぎ足で次の夢も 叶えにいくよ
いそぎあし で つぎの ゆめ も かなえ にいくよ
Isogiashi de Tsugino Yume mo Kanae niikuyo
飾らないように 消さないように
かざら ないように けさ ないように
Kazara naiyouni Kesa naiyouni
君をずっと好きでいるよ この星空に
くん をずっと すき でいるよ この ほしぞら に
Kun wozutto Suki deiruyo kono Hoshizora ni
そう叶うように
そう かなう ように
sou Kanau youni