青く 霞む空 朽ちた 風の色
あおく かすむ そら くち た かぜ の しょく
Aoku Kasumu Sora Kuchi ta Kaze no Shoku
崩れ落ちてく 遥かな 残響
くずれ おち てく はるか な ざんきょう
Kuzure Ochi teku Haruka na Zankyou
願う この胸は 儚い 水晶ね
ねがう この むね は はかない すいしょう ね
Negau kono Mune ha Hakanai Suishou ne
鏡のように 哀しみ 映すの
かがみ のように かなし み うつす の
Kagami noyouni Kanashi mi Utsusu no
耳をすましたら 追憶の茨
みみ をすましたら ついおく の いばら
Mimi wosumashitara Tsuioku no Ibara
聞かせてわたしに かつてのともし火
きか せてわたしに かつてのともし ひ
Kika setewatashini katsutenotomoshi Hi
深い 過ちに 倒れそうになって
ふかい あやまち に たおれ そうになって
Fukai Ayamachi ni Taore souninatte
夢に重ねた 遠い 憧れ
ゆめ に おもね た とおい あこがれ
Yume ni Omone ta Tooi Akogare
今は 消えないで 愚かな世界よ
いま は きえ ないで おろか な せかい よ
Ima ha Kie naide Oroka na Sekai yo
眠りの前に 名前を叫びたい
ねむり の まえ に なまえ を さけび たい
Nemuri no Mae ni Namae wo Sakebi tai
狂い口づけた 楽園の花びら
くるい くちづけ た らくえん の はなびら
Kurui Kuchizuke ta Rakuen no Hanabira
罪の重さなど 知らずに美しく 開く
つみ の おもさ など しらず に うつくし く ひらく
Tsumi no Omosa nado Shirazu ni Utsukushi ku Hiraku
共に 踊りましょう 天の終焉(おわり)へと
ともに おどり ましょう てん の しゅうえん ( おわり ) へと
Tomoni Odori mashou Ten no Shuuen ( owari ) heto
門をくぐるとき つま先に降る真実に気づく
もん をくぐるとき つま さきに ふる しんじつ に きづ く
Mon wokugurutoki tsuma Sakini Furu Shinjitsu ni Kizu ku
堕天使のように 無垢な傷を抱いた…
だてんし のように むく な きず を だい た …
Datenshi noyouni Muku na Kizu wo Dai ta …
教えてわたしに 思い出せない あの日のメロディー
おしえ てわたしに おもいだせ ない あの にち の めろでぃー
Oshie tewatashini Omoidase nai ano Nichi no merodi^