何気ない今日の終わり
なにげな い きょう の おわり
Nanigena i Kyou no Owari
もう明日が顔を覗かせてる
もう あした が かお を のぞか せてる
mou Ashita ga Kao wo Nozoka seteru
笑った顔がそっくりだって
わらった かお がそっくりだって
Waratta Kao gasokkuridatte
誰かに言われたね
だれか に いわ れたね
Dareka ni Iwa retane
何気ない今日の終わり
なにげな い きょう の おわり
Nanigena i Kyou no Owari
君はもう夢の中
くん はもう ゆめ の なか
Kun hamou Yume no Naka
優しくできてるかな 悲しませてないかな
やさし くできてるかな かなし ませてないかな
Yasashi kudekiterukana Kanashi masetenaikana
君の寝顔を見てたら胸がぎゅっとなりました
くん の ねがお を みて たら むね がぎゅっとなりました
Kun no Negao wo Mite tara Mune gagyuttonarimashita
想い出の糸を一本ずつ大切に編んでいこう
おもいで の いと を いっぽん ずつ たいせつ に あんで いこう
Omoide no Ito wo Ippon zutsu Taisetsu ni Ande ikou
どんな風が吹いたってほつれたりしないように
どんな かぜ が ふい たってほつれたりしないように
donna Kaze ga Fui tattehotsuretarishinaiyouni
おやすみ また明日
おやすみ また あした
oyasumi mata Ashita
所詮は他人なんて風に
しょせん は たにん なんて かぜ に
Shosen ha Tanin nante Kaze ni
少し前なら思えたのかな
すこし まえ なら おもえ たのかな
Sukoshi Mae nara Omoe tanokana
黙っていたって分かってしまう
だまって いたって わか ってしまう
Damatte itatte Waka tteshimau
君の考えること
くん の かんがえ ること
Kun no Kangae rukoto
茶化してた僕の口癖
ちゃかし てた ぼく の くちぐせ
Chakashi teta Boku no Kuchiguse
いつの間にかうつってるよ
いつの まに かうつってるよ
itsuno Mani kautsutteruyo
僕の知らない僕を 君の知らない君を
ぼく の しら ない ぼく を くん の しら ない くん を
Boku no Shira nai Boku wo Kun no Shira nai Kun wo
少しずつでもお互いに 見つけていけたらいいな
すこし ずつでもお たがいに みつ けていけたらいいな
Sukoshi zutsudemoo Tagaini Mitsu keteiketaraiina
おやすみ また明日
おやすみ また あした
oyasumi mata Ashita
僕が生まれてきたわけは君に出会うためじゃない 君を守るためだ
ぼく が うまれ てきたわけは くん に であう ためじゃない くん を まもる ためだ
Boku ga Umare tekitawakeha Kun ni Deau tamejanai Kun wo Mamoru tameda
なんてたまにはカッコつけさせてよ
なんてたまには かっこ つけさせてよ
nantetamaniha kakko tsukesaseteyo
涙なら半分にしよう 笑顔なら倍にしよう
なみだ なら はんぶん にしよう えがお なら ばい にしよう
Namida nara Hanbun nishiyou Egao nara Bai nishiyou
僕と君の明日を
ぼく と くん の あした を
Boku to Kun no Ashita wo
今日よりも愛せますように
きょう よりも あいせ ますように
Kyou yorimo Aise masuyouni
想い出の糸を一本ずつ大切に編んでゆこう
おもいで の いと を いっぽん ずつ たいせつ に あんで ゆこう
Omoide no Ito wo Ippon zutsu Taisetsu ni Ande yukou
どんな風が吹いたってほつれたりしないように
どんな かぜ が ふい たってほつれたりしないように
donna Kaze ga Fui tattehotsuretarishinaiyouni
おやすみ また明日
おやすみ また あした
oyasumi mata Ashita